8話 ページ9
あれから約2ヶ月
警察の仕事もいたについて来た。
佐藤さんも入ってきたし、私のモチベは最高潮！
明日は非番だ。
私は基本とてもよく寝る。
警察学校の時は規則正しい生活を強いられたが睡眠が1番キツかった。
私は二度寝とかせずに12時間寝れるんだ！
明日は起きたら買い物行かなきゃ…
ピンポーン
まったく！まだ10時じゃん！(え、
だれだ、私の睡眠を邪魔するのは
『はい、』
萩「あの、え？」
『ん？』
『…えーーー！なんで萩原さんがここに…』
萩「Aちゃんここに住んでたの!?ってこんなことしてる場合じゃないんだった、実はここに爆弾が」
『え、ほんとですか!?』
萩「うん、だから早くここから避難して!」
私はスマホ2台と車の鍵と通帳など貴重品を持って出た※良い子は真似しないでね
なぜそんな余裕があったかと言うとまだ予告時間に余裕があるらしい。本当はだめだよ？余裕があっても
まあ警察特権よ
※そんなものないです
ていうか……私のマンションなのか。
11.7 萩原 研二の命日だ。
実は私はずっと悩んでいた。
助けていいのか助けない方がいいのか。
なぜなら私が助けることで本来生きるべきだった人が亡くなるかもしれない、もっと多くの人が被害に遭うかもしれない。そう思ったからだ
でも…ここで事件が起きるってことは助けろってことでいいんだよね神様…
神様なんているか知らんけど、でもこれはそーゆー事だよね。
私は外に出て萩原さんが避難を終わらせて1度下に来るのをまった。
『萩原さん!』
私は警察手帳をみせ、テープの中に入った。
萩「Aちゃん!?こっち来ちゃダメだよ」
『いやいや、そんなことよりなんで対爆スーツ来てないんですか!?』
萩「いやあ、今から着ようと…」
『嘘つかないでください!今すぐ着てください!私着るまでここ動きませんからね!』
萩「えぇ、、分かったって着るよ」
『早く着てきてください。』
萩「はい、着たよ。だからはやくテープの外に…」
『分かりました。萩原さん。あなたの腕は確かかも知れませんけどタイマーが止まったからって完全に爆弾を止めるまで油断しないでくださいよ？』
萩「うん、Aちゃんが言うならしょうがないね！」
『私は基本を言ってるだけです!』
こんな時まで萩原さんは呑気だなあ。
私が大変だっつうの。
私に出来るのはここまでだ。
中に入っても邪魔になることくらい警察の私には分かる。だからもう無事を祈ることしかできない。
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くーのすけ(プロフ) - Topaz トパーズさん» ありがとうございます!松田さんかっこいいですよね^ - ^最後まで読んでいただきありがとうございました! (2021年7月7日 18時) (
レス) id: 699cfc7cf0 (このIDを非表示/違反報告)
Topaz トパーズ - 完結おめでとうございます！！！真面目に私陣平さん推しなので( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯすごくいい作品でした！こんな作品を作ってくれてありがとうございます！ (2021年7月6日 20時) (レス) id: 09b28cb614 (このIDを非表示/違反報告)
くーのすけ(プロフ) - Topaz トパーズさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけるととても嬉しいです！完結したのでぜひ呼んでください！ (2021年7月4日 20時) (レス) id: 699cfc7cf0 (このIDを非表示/違反報告)
Topaz トパーズ - 面白いです！元に戻ってからまた戻ってくる、なんていうシチュエーション私は思いつきませんでした！(笑)これからも最新頑張ってください！！完結？するまで絶対見ますよ！！ (2021年6月23日 5時) (レス) id: 09b28cb614 (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - 時期的には1ヶ月の方が近いかもしれないのでその辺は任せます。 (2021年6月20日 21時) (レス) id: 74119bec9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くーのすけ | 作成日時：2021年6月18日 13時
