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第三十一訓〜五〜 ページ26








葵「トひひゃん(トシさん) どうするんですか?」



ジェットコースターを諦めて 近藤さんの脱糞の後、

そこらへんのベンチで2回目の食事を頬張っている。


隣のトシさんは難しい顔をしている


理由?


さっき あの三人が「観覧車はキスする乗り物」とか言って

走って行った



そして今に至る


返事が無く トシさんは笑った

カレーパンの袋を開けて



葵「何笑ってんですか。気持ち悪いですよ」

土「オイ葵華 俺ァあの馬鹿止めてくる」


葵「……俺も手伝いますよ。丁度、最近作った 銃を試したいので」

土「お前 それ大丈夫なのかよ…」

葵「まぁ 安全性は保証しておきます。改良を重ねた 俺の自信作
『キャッ2』」

土「(ダサいな……名前)早急に準備しろ」






…………………………………………………………………………




葵「どうですか、この『キャッ2』猫をモチーフにして造った第ニ号です。」


艶のある美しい漆黒の銃には黒猫のモチーフで、大型の機関銃ってところ


葵「実は、コレ改良前は 島ひとつブッ飛ぶので 小規模にしたんで
安心して下さい」

土「いや 安心できねーわ‼島ひとつって規模でか過ぎるだろーが‼
お前の腕を信頼していいんだよね?本当にここ吹き飛ばないよね⁉」

葵「ハイ、この前撃とうとしたら マジで危険だったんですが
大丈夫です。」

土「それ もうダメだろ‼〜〜ッ、葵華 絶対に使うな」

葵「…………じゃあ マヨネーズ モチーフだったらいいですか」

土「俺はデザインを指摘してねーわ‼」

葵「マヨネーズにします」


土「オイ⁉ちょっと待っt」




………………………………………………………




葵「行きますか。トシさん」

土「バズーカの改良はもうできたのか?」

葵「コレです。」


ドンッ



葵華が軽々と出したバズーカは

マヨネーズのフォルムになっており、通常のサイズがビックになったというほど

リアルになっている


土「おお、すごいな…」

葵「では、土方さん このサングラスもかけて あいつら止めましょう」

土「行くぞ」





第三十一訓〜六〜→←突然ですが、お知らせします。



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餅原 葵(プロフ) - 書き忘れていましたが、久々の更新です。すみませんでした…。最近はヒロアカの方ばかり考えていたので… (2018年5月11日 23時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
餅原 葵(プロフ) - 最近は調子がいいので沢山更新して行きます。楽しんでくれたら嬉しいです。 (2017年11月13日 11時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
kuro - 続編おめでとうございます。これからの話も楽しみにしてます! (2017年11月13日 11時) (レス) id: 6c3a526fbd (このIDを非表示/違反報告)
餅原 葵(プロフ) - ありがとうございます。頑張ります。 (2017年11月12日 17時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
愛音(プロフ) - 続編おめでとうございます。葵華のキャラが好きです!更新頑張って下さい!! (2017年11月12日 16時) (レス) id: 8d78b160ba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水縹 葵 | 作成日時:2017年11月12日 16時

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