夜兎キョーダイの次男はよく寝る子【銀魂】

第二十九訓〜二〜 ページ3

・




銀「アイツ(神楽)たァやり合っても勝てる気はしねーが
俺が止めずに誰が止める」

葵「いや真選組としてアイツ(あのパンダ)を止める」

銀「そうだな……お前はアイツ(神楽)とはそうゆう運命(兄だから止める運命)だもんな
だが俺も一緒にやる」

葵「ああ…そうだな俺はそうゆう運命(罪を犯した奴を取り締まる運命)だな…
助かる……行くぜ銀さん……」


新「銀さん……葵華くん…
僕も行きます‼」


三人一緒に自動式のドアの前に立つ


ウィーン


そこに見えた光景はパンダが口から得体の知れない触手を

出して、それで神楽を宙で捕まえていた


葵「神楽？」

銀 新「間違えました。」ウィーン


俺だけ残して外に出た銀さんと新八

葵「おい 神r……おっと」


触手が俺に向かって迫り

軽々避ける


自動ドアが開いて そこにしがみつく

銀さんと新八を巻き添えにして


葵「コノヤロー」



三人を引きずっている触手を根元から切ろうとするが

葵「⁉」


触手に足を取られた


ヤベっ………



ウィーン


自動ドアの開く音がした

そちらを見ると


葵「⁉父さn」ドォン


あっという間に触手を切って


？「さがしたぞ……葵華、神楽」


葵 神「父さん…／パピー？」







…………………………



隊士達にドアの向こうから来る

人影にバズーカを向けさせる


緊迫した中出て来たのは


ハゲたオッさん


とチャイナ娘と葵華

万事屋の旦那とあの地味なメガネもいる

どういうことでィ


…………………………………………………………



銀行から出た後

ファミレスに入った


俺は父さんの奢りでカレーライスを黙々と食べている

新「星海坊主ぅぅ⁉星海坊主ッてあの…えっ‼
葵華くんと神楽ちゃんのお父さんが⁉」


まぁ驚くと思ったけど…

星海坊主ッて銀河に名を轟かせている

生きる伝説 最強のエイリアンバスターとか言ってたからな


名前はカッコいいがハゲが嫌なんだよなぁ……

毛根が死滅しているから バーコードだから


カレーライスを食べ終え次はハンバーグを食べている


銀さんと父さんが口喧嘩し始めた


そろそろ止めよう


カチャン


フォークを置いて

二人の間に入った






・

第二十九訓〜三〜→←第二十九訓

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す