No.５４ ページ9
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暗い路地裏で僕はヒーロー殺し ステインと対戦している
おそらくステインの個性で今は体が動かせない状態
緑「くっ…」
ステインが動けない飯田くんに近づき
刀を顔に振りかざした
緑「チクショウ！やめろ！」
そう叫んだ瞬間
ゴォッ
パキパキパキ
ブッシュッ
炎、氷、水
この三つがステインに襲いかかった
ス「次から次へと…今日はよく邪魔が入る」
轟「緑谷…こうゆうのはもっと詳しく書くべきだ…」
り「ああ…俺も同感だ 少し手間取った…」
轟 り「遅くなっちまっただろ／遅くなっただろ…」
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緑「なんで君達が…それに轟くん 左…」
緑谷が目を見開いてこっちを見ている
俺も轟の左を使っているのは驚きだ
り「なんでって…それ こっちのセリフだけどな…」
俺はステインに目的を定めて
り「轟、緑谷達を頼む」
水の玉を噴射
それは銃をイメージしたものでヒュンヒュンと音を立ててステインを襲う
その間に轟が三人を俺達の後ろになだれ込ませる
プラスアルファ緑谷への説明
轟「こいつらは殺させねぇぞ ヒーロー殺し」
り「轟達、ちょっと下がってろ…」
轟「？」
俺は地面に手を置いてめり込ませる
ボゴッ
り「ちなみにプロヒーローの応援もして置いた
水を送り込んで
数分で来る…」
ステインの下から放出
ボコボコッ
ス「！」
しかし
シュバっ
ガッ
飛んできた鋭い刃物が俺の腕を斬りつけた
勢いよく噴射していたのを少し緩めてしまった
り「ッ！」
緑「水綺くん！轟くん！ソイツに血ィ見せちゃダメだ！
多分 血の経口摂取で相手の自由を奪う！みんなやられた！」
轟「！水綺！」
俺の緩みでステインが腕を舐めようと
一瞬で近づいた
り「⁉
っと」
ＰＡＮッ
俺も反応して分厚い水で跳ね除ける
り「(一つ一つの動きが命取りになって来るな…)強ェ…」
水を解除すると轟が寄ってくる
轟「あんまり近寄るな 血を取られるぞ」
り「ああ、そうだな…動けねー奴が３人いるし…ここを回避するのは難しいか」
飯「何故…三人共…何故だ。やめてくれよ
兄さんの名を継いだんだ！
僕がやらなきゃ…
ソイツは僕がッ！」
り「…ひどい顔するんだな…そのインゲニウムってヒーローは」
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餅原 葵(プロフ) - すいません…長文でイメージしづらかったですよね。かっちゃんとの絡みは考えております。（温め中） (2018年4月2日 7時) (
レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
久遠 - Part2でコスチュームイラストがあってよかったです…少し想像しづらかったので… 私豆腐ハンバーグ作るの得意なんです水綺くん是非食べて…( かっちゃんとの日常での絡み、待ってます… (2018年4月2日 2時) (レス) id: 977ed6dc6a (このIDを非表示/違反報告)
餅原 葵(プロフ) - 口調がカッコイイですね。「りおカッコイイ」はこの作品の最高の褒め言葉です！ありがとうございます。 (2018年3月31日 23時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
江戸猫 - りお君カッコいいね〜(♭>∀<)頑張ってくだせェ (2018年3月31日 22時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
餅原 葵(プロフ) - ありがとうございます！水綺はカッコイイ＋可愛いキャラにしたいのでこれからも頑張ります！ (2018年3月30日 9時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水縹 葵 | 作成日時：2018年2月11日 21時
