No.番外編 ページ46
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り「………お、轟 爆豪」
轟「水綺…お前のお姉さんがさがしまわってたぞ」
爆「おい！水綺 ふざけんじゃねーぞ！こんな格好させやがって」
さすがうちのデザイナーといったところだろうが
二人はモデルに匹敵するほどのものになってる
り「似合ってるから大丈夫だ」
爆「そこじゃねーんだよ！」
…相変わらず怒ってばかりだ
せっかくの顔が台無しだろ
凛「あ！り〜〜お〜〜♡とそこの二人！三人で写真撮らせて！」
り「姉さん…」
爆「さっき撮ったろ」
凛「ツーショットね。いいじゃない！イケメン三人ショット！サイコーよ
絶対に売れるわ…」
轟「？」
凛「フフ…………」
り「轟、どうした？」
轟「なんか変だ」
爆「ああ？」
凛姉さんがグイグイくるので仕方なくついて行った
個室に
…………
…………
凛「やっと捕まえたわ…」
個室に俺たちが入った途端に
そう 妖しく言った
り「は？」
凛「カメラマンさん！今よ」
「はい！」
突然現れた男性
個性を使っていたのか、何もないところから現れた
カシャッカシャ
凛「フッフッフ…前々から思っていたの…貴方達三人が雑誌に載ったら
最高だと…」
爆「ああ！？」
轟「…」
凛「だから
君達にはあの人気の『STUD』に載ってもらうわ！」
カ「アクアリティがプロデュースしている人気雑誌に載れるなんて
光栄なことだよ〜はーいキメ顔でカッコつけてー」
り(…『STUD』って従姉妹がやってるよな…)
爆「おい！何勝手なことしやがる！」
爆豪がやっぱりと言うのだろうか目を釣り上げてキレた
凛「貴方達の親から許可は取っています。はい、証拠♡」
凛姉さんがボイスレコーダーをポケットから取り出し
そこから爆豪の母らしき声が流れた
『えっ！？勝己があの『STUD』に！世界的に有名な？許可なんて取らなくても良いですよ
むしろお願いします。』
凛「次は轟くん」
『焦凍が『STUD』に？…………それにはオールマイトは載ったのか？
…………そうか あるのか。ならばオールマイトより大きく載せるというなら許可しよう』
凛「OKよね？」
爆「俺が許可してねーだろーが！」
轟「………俺は別に構わないです。」
り「爆豪…すまねぇ。こうなったら姉さんは止められない」
爆「ああ！？」
凛「じゃあ来月号に載せるから見てね！」
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餅原 葵(プロフ) - すいません…長文でイメージしづらかったですよね。かっちゃんとの絡みは考えております。（温め中） (2018年4月2日 7時) (
レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
久遠 - Part2でコスチュームイラストがあってよかったです…少し想像しづらかったので… 私豆腐ハンバーグ作るの得意なんです水綺くん是非食べて…( かっちゃんとの日常での絡み、待ってます… (2018年4月2日 2時) (レス) id: 977ed6dc6a (このIDを非表示/違反報告)
餅原 葵(プロフ) - 口調がカッコイイですね。「りおカッコイイ」はこの作品の最高の褒め言葉です！ありがとうございます。 (2018年3月31日 23時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
江戸猫 - りお君カッコいいね〜(♭>∀<)頑張ってくだせェ (2018年3月31日 22時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
餅原 葵(プロフ) - ありがとうございます！水綺はカッコイイ＋可愛いキャラにしたいのでこれからも頑張ります！ (2018年3月30日 9時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水縹 葵 | 作成日時：2018年2月11日 21時
