No.５７ ページ12
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り(狙いは轟か！)
至近距離で炎を放射するも軽々と避け
轟の向こう側に避ける
り「！クソッ」
轟を引っ張り こっちに倒れさそうとするも
刃がスレスレだ
このまま行っても血を取られるッ
轟の腕が
飛ぶ…
そう思った瞬間
飯「レシプロ…バースト！！」
キィイイインッ！
り「飯田…」
飯田が復活して 蹴りで刃物を折る
そして 勢いで一回転し 蹴りを入れた
さすがのステインもよろけて 後方に下がる
飯「轟くんも、緑谷くんも 水綺くんも…関係ない事で…
申し訳ない…」
り「…」
チラッと緑谷を見ると動けない様子
り「…………(ジワジワと水蒸気を張り巡らそう…)」
飯「だからもう君達に血を流させるわけにはいかない」
ス「感化され取り繕おとも無駄だ。人間の本質はそう易々と変わらない
お前は私欲を優先させる贋物にしかならない！
“ヒーロー”を歪ませる社会のガンだ。誰かが正さねばならないんだ！」
目を血走らせながら 鋭い眼光をこちらに向けた
轟「時代錯誤の原理主義だ。飯田、人殺しの理屈に耳を貸すな」
飯「いや…………言う通りさ、
僕にヒーローを名乗る資格など………ない。
それでも折れるわけにはいかないんだ…
俺が折れればインゲニウムは死んでしまう。」
飯田の必死な瞳をステインは
ス「論外」
あっさりと一言で片付けた
り「轟、俺が抑えてる間に頼む…
多分…持って４秒…行くぞッ」
(ウ”ェイバー・レストレイン！)
手を合わせて
シュゥウウウウウウ
ス「！？」
一瞬のうちに
ステインの身体に霧が集まり
覆い被さった瞬間に
拳を握りしめて 動きを止める
り「今だッ」
１
ゴォオッ
２
轟が炎を放つ
３
あと…１秒で…
よn
り「！」
ス「力が入ってないぞ」
シュガッ
力 尽きようとしたほんの一瞬を見抜かれ
轟の炎が届く寸前で逃げられた
り「すまん！轟」
俺は襲いかかるステインを水で防御
「馬鹿ッ…‼ヒーロー殺しの狙いは俺とその白アーマーだろ！
応戦するより逃げた方がいいって！」
まだ動けないプロヒーローが叫んだ
り「逃げられる余裕がないから、応戦してるんですよッ」
まだ慣れていない 水蒸気でステインを捕らえようと
身体を動かす。
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餅原 葵(プロフ) - すいません…長文でイメージしづらかったですよね。かっちゃんとの絡みは考えております。（温め中） (2018年4月2日 7時) (
レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
久遠 - Part2でコスチュームイラストがあってよかったです…少し想像しづらかったので… 私豆腐ハンバーグ作るの得意なんです水綺くん是非食べて…( かっちゃんとの日常での絡み、待ってます… (2018年4月2日 2時) (レス) id: 977ed6dc6a (このIDを非表示/違反報告)
餅原 葵(プロフ) - 口調がカッコイイですね。「りおカッコイイ」はこの作品の最高の褒め言葉です！ありがとうございます。 (2018年3月31日 23時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
江戸猫 - りお君カッコいいね〜(♭>∀<)頑張ってくだせェ (2018年3月31日 22時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
餅原 葵(プロフ) - ありがとうございます！水綺はカッコイイ＋可愛いキャラにしたいのでこれからも頑張ります！ (2018年3月30日 9時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水縹 葵 | 作成日時：2018年2月11日 21時
