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No.八百万と水綺２ ページ4
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り「いてぇ…」
ん？
八「す…すみません」
アレ？
り「なんで…俺…こんなに声が高いんだ？」
八「！？？私の声も可笑しいですわっ
アレ？水綺さんは？」
俺の上に乗っていたのは、八百万ではなく
女子の制服を着たイケメン黒髪男子。
もしかしてだが…
パ「あーあ。おい入替…どーすんだ」
「あちゃー」
パワーローダー先生と一人の男子生徒が近寄ってきた
何を行っているんだ。
パ「おい、謝れよ」
「へいへい…
いや〜、ごめんね？僕の個性で君らの性別が逆になっちゃったんだよ。
まぁ、察してはいると思うケド」
気だるそうな表情からパッと切り替えて胡散臭そうな男子が言った
え？
は？
ん？
り「マジか…」
八「ま、ままさか！？水綺さん？」
八百万と俺
性転換。
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作者名：水縹 葵 | 作成日時：2018年6月30日 18時
