No.１００ ページ24
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り「う…ぐ…………おい…どうゆうつもり…だ」
ジワ…と腹に血が滲むのがわかる
重症ではないが、結構重いぞ
湯「お前は…いつも僕の先を行く。何故だ…
憧れてた人も個性も同じなのにな」
何言っているんだ…
湯火の言いたいことがわからない…
＿＿＿＿わからないのはいつだってそうか…
り「んなことは…今はいいだろ…………まずは…敵が優先だ…
＿＿＿＿＿＿＿退け、湯火」
湯「っ…………。」
俺はドスの効いた声音を吐いて
湯火を睨みつける
湯「…聞かれたら…………質問に答えろよ…」
り「取り敢えず…終わらせるぞ…」
湯「おい！僕の話を聞けよ！」
り「さっさとやるぞ…」
盛大に無視をし、湯火のすぐ横を抜ける
湯火の消えそうな表情が読み取れた
俺はコイツが怒ってる原因がわからない。
昔からそうだ。俺の知らぬ間に逆鱗に触れている
〈りお！お前もやってみるか？〉
り〈個性使うの？〉
湯〈…………っちぇ…〉
り〈？…〉
湯火の不愉快そうな…憎悪を含んだ瞳で俺を見ていた
湯「お前はっっ」
今も憎悪を感じる
り「…………」
ゴウッッッ
湯火が背後から攻撃してくるのがわかる
でも俺は＿＿＿＿＿
ドォン
受け身なんて受けず
もろに攻撃を喰らった
湯「…………」
ギャ「…………」
「おい！お前ヒーロー希望じゃねーのかよ！」
「おいおい…何やってんだ」
騒ぎ立てる周り
湯「…………スカしてんなよ。りお…」
り「もういいだろ。俺を殴って気が済んだなら。手伝ってくr＿＿」
ドガァッッッ
湯「お前のそうゆうところ大っ嫌いなんだよ」
り「ッッッッ…」
俺が倒れて、瓦礫に埋もっていた間に
湯火はまた攻撃をした
湯「なんでまた戻りやがったんだよ！クソが」
キン
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餅原 葵(プロフ) - 幸音さん» 自分は太宰さん大好きで、文ストとはいつかクロスオーバーさせたかったのでこっちとしても楽しかったです。更新頑張ります。 (2018年6月27日 6時) (
レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
幸音(プロフ) - 初めまして！いつも楽しみしています！まさか、文ストとのクロスオーバーを書いてくださるなんて、思ってもいませんでした！とても面白かったです！これからも頑張ってください！応援しています！ (2018年6月26日 23時) (レス) id: ed7abbbf1c (このIDを非表示/違反報告)
餅原 葵(プロフ) - 新キャラ登場です！ (2018年5月22日 6時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
うらら@坂田家.ぴく民.ら民.ゆっ家族.などいっぱい← - 餅原 葵さん» あ、わしが惚れるやつやん！！ (2018年5月21日 23時) (レス) id: 6f50c84bd5 (このIDを非表示/違反報告)
餅原 葵(プロフ) - いえいえ、こちらこそありがとうございました。 (2018年5月16日 16時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水縹 葵 | 作成日時：2018年4月22日 21時
