【WT】青春まったなし！！！ (ページ47)

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○相関⑥ ページ47

東春秋

姫坂に心臓部分をひと突きされた唯一の狙撃手。念のために入れておいたスコーピオンで刺された。以来何かと気にかけている。最近、荒船からよく姫坂のことを相談されるようになったため、あの頃が懐かしいなぁと思いながら姫坂の成長を楽しんでいる。

加古望

自らが教えたハウンドで姫坂に二宮を落としてもらおうとしている張本人。数少ない女性射手だが、そこまで姫坂との交流はない模様。しかし実は王子との交流がそこそこあり二宮隊との試合前には姫坂にやってほしいことを一方的に喋って去っていくセレブ。その案が採用されなくても別に怒らない。

村上鋼

普通に仲のいい先輩。来馬繋がりでよく話す本当に仲のいい先輩。だと姫坂からは思われているが、自分の周りの影浦や荒船が、それぞれ姫坂の師匠をしているのでなんとなく自分も師匠になりたくて、孤月を隙あらば勧めてくる積極的な男。姫坂とよく個人戦で刃を交えるがNo.4アタッカーの名に恥じない勝率を誇っている。

太刀川慶

初対面の姫坂(3歳年下)から勉強を教えてもらった大学生。そのあと女子とか射手とか関係なくボッコボコにした。今まで出会ったことのないタイプの射手だと大層気に入ったご様子で、事あるごとに稽古と称して遊び相手にしている。加古同様、二宮を打ち負かしてくれないかと内心楽しみにしている。姫坂は出水のことが好きだと思っている。

南沢海

姫坂攻撃手時代に1ミリも擦れなかった攻撃手。たまたまログを見つけてからというものの、事あるごとに個人戦に誘ってあるが断られている。大して気にしてはいない。何を考えているかわからないと姫坂は苦手意識を持っているが気にせず壁をぶち壊しにくる距離感バカ。

歌川遼

姫坂のことを褒めて褒めて褒めまくる褒めちぎリスト。本人はいたって普通だが姫坂には中々に堪えている。「姫坂先輩は見ていてとても愉快な人だから。」と言っているのを聞いたと、菊地原は証言する。唯一三上と姫坂のお花畑空間に入ることを許されている男性隊員でもある。

菊地原士郎

姫坂のことが少しだけ気になっている人。多分菊地原は単純なので、すれ違ったときににっこり微笑まれ会釈されただけで堕ちている可能性がある。素で「勘違いしないで」と言ってしまったツンデレっ子。多分姫坂に気に入られてしまう。