第12話☆ ページ12
Aside
ー昼休みー
「ねぇ。Aちゃん、今年のハロウィンパーティーどうする??去年も結構盛り上がってたし、する?」
『及川…………そんなこと聞くまでもないでしょ。勿論するに決まってる!!それに今年から英も入るんだから当たり前』
今は10月中頃。そろそろハロウィンの予定を立てるために私は及川と部室にいた。
「去年は及川さんの家だったけど、今年は無理そう…どこでする?」
『誰かの家かぁ…でもみんな騒ぐから迷惑になるといけないし、今年は部室でしよう!飾り付けとかも前日にしとけば楽だし』
「了解☆それじゃああとは…………」
場所、時間、役割を決めたところで昼休み終わりのチャイムがなった。
「よし!だいたい決まったしあとはいいんじゃない?」
『そーだね。それじゃあまた部活で〜』
教室に戻ってもハロウィンの話はあちこちでしていた。
本当は受験生だし、大事な時期なんだけど、こういうイベントに乗っかって勉強休みたくなるんだよね…
「A〜今年のハロウィンどうするの?やっぱり部活でする?」
『うん!今年は英も入ったから楽しみなんだ。』
「そっかー笑Aはホントに弟くん好きだねぇ。」
『勿論だよ!!』
「ふふっ
でね、私も友達とハロウィンパーティーすることになったんだけど、どんなメイクにしたらいいかなー?」
『女の子にとってハロウィンのメイクは重要だからね…私もどんなのにするか悩んでたから一緒に買い物しよ!』
私は友達と一緒にハロウィンメイクの準備をすることになった。
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マカロン(プロフ) - シェルファさん» 遅くなってしまい申し訳ありません。ただ今諸事情により更新は厳しい状態です。ですが気長に待って頂けますと幸いです。 (2019年6月2日 12時) (レス) id: c48da97d00 (このIDを非表示/違反報告)
シェルファ - 更新しないんですか?? (2019年5月4日 13時) (レス) id: ed405ee373 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千尋とマカロン x他1人 | 作成日時:2018年4月6日 17時