▽ りあな様リク ページ14
ある日の夜俺は聞いてしまった。
ポチの声から聞こえるあま〜い善がってる声を
しかも相手はなんと
首領でもNo.2、3でもない。もちろん俺、灰谷蘭でもない。
『あ…そこ、気持ちいいです』
『九井様ァ♡』
「はッ、クソ犬ここ弱いんだな？」
『い゛ッ…は、はい♡好きです』
あの九井に負けた
今すぐ乱入してやりたいが見せ付けられるのも癪だ明日スクラップだ。
「今日集めたのは他でもねぇ九井一ェ！ポチィ！」
「珍しく兄ちゃんが怒ってる」
「なんだなんだ殺し合いか？」
幹部たちもゾロゾロ集まる。そこには首領もいる
鶴蝶の影からポチも顔を出せば名前を呼ばれたことに首を傾げた
「テメェ昨日ポチとお楽しみだったみてぇだな？」
首領と九井以外の顔が険しくなる
ポチは口を開けたまま周りを気にし出す
「嗚呼そんな事…あんだけ善がられちゃ俺も応えないとだろう？」
飄々と告げる彼にNo.2、三途春千夜は黙ってなかった
「ポォォチィィ。マイキーの次は俺って決まってただろうが！」
『初耳です』
「ぶっ飛ばすクソアマ」
ポチもあっけらかんとしてる
コイツ、1回の行為でこんなにも尻軽になるなんて…！
「九井もだ！テメェ何勝手に許可なくやってんだよ」
「そりゃポチに頼まれたからな？」
「はァァ？！」
幹部の視線がポチに向く
流石にポチも顔面蒼白である
「九井スクラップにしてポチにはたっぷり教えこまねぇとなァ？」
等々拳銃を取り出した三途に九井も顔を顰める
『あ、あの…もうやめ…』
「黙ってろクソポチ」
「死ね九井ィ！！！！」
デスゲームの開始音の様な声に堪らず九井も助け舟を出す
「おい！やめろ！ポチ！お前からも弁解し…あ゛？アイツどこ行きやがった」
後日ポチに頼まれてマッサージをしてたと誤解を解く九井一はギプスをしていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『誰も話聞いてくれませんでした…』
「可哀想だったな？ポチ。もう一生アイツらと関わらなくて良いからな？」
やはり良いとこ取りするのは首領である佐野万次郎だったとこれもまた後日聞いた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
こんな感じでしょうか…(汗)
リクエスト順に消化したいのですが思い付き次第になりますので順番はバラバラになるかもです…(汗)ご了承ください！
リクエストありがとうございました！
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レモン - ニヤニヤが止まらないです(///ω///)♪ 続き楽しみにしてます😆 応援してます🎵 (2022年7月18日 13時) (
レス) @page28 id: 97f09e59d6 (このIDを非表示/違反報告)
綺羅(プロフ) - ほんとに最高です！！ (2021年11月21日 2時) (レス) id: 1c40c756d3 (このIDを非表示/違反報告)
綺羅(プロフ) - リクエストです！！ポチちゃんが書類押し付けられ、ミスして何ミスしてんだ駄犬が！って言われるけど、「やらせたんだから文句言うなよ。あと私を駄犬って呼んでいいのは幹部様達だけだ。黙れ。」みたいなことをいって、それを幹部たちに見られていた､､､みたいな！！ (2021年11月21日 2時) (レス) @page28 id: 1c40c756d3 (このIDを非表示/違反報告)
すん - とにかくポチが酔っ払って皆に構いに行ってココさんだけが顔真っ赤パターンが見たいです (2021年10月4日 2時) (レス) @page26 id: 7659de74ce (このIDを非表示/違反報告)
鹿野ユズナ(プロフ) - ポチがミスっちゃって他の部下たちにいびられてるとこ見ちゃった蘭を……お願いします……。スキンシップ()はテレビで放送できるかできないかで考えるのがオススメですよ。これからも応援してます。 (2021年9月11日 4時) (レス) id: 61efcd89af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GON | 作成日時：2021年8月6日 22時
