青城ハイキュー部のマネちゃんはある無気力系男子と同居しています！《国見英》

第20話 ページ23

国見side

及「よーし、休憩〜！」
Aに仕事内容を教え終わり、
体育館へ戻ると休憩の時間だった。

『すみません!!お待たせしました!!』

及「今休憩になったばっかりだから大丈夫だよー！」

『ε-(´∀｀*)ホッ
ありがとうございます！スポドリとタオルです！』

Aは手に持っているたくさんのスポドリとタオルを一旦置き、ひとつずつ及川さん達に渡していく

『及川さん。お疲れ様です！』

及「あ、星乃ちゃんありがとう☆...ｺﾞｸｯ」

『...どうですか...？お口に合いますか？』

及「 ！...お、美味しい!!俺の好みドンピシャだよ！！」

『ほ、ほんとですか！？良かった〜(*´﹀`*)
あk…国見にみなさんの好みを教えて貰っておいて良かったです！ε-(´∀｀*)ホッ』

あ、今A俺の事名前で呼びそうになってた
気づいてすぐに言い直してたけど...

及「国見ちゃんに教えて貰ってここまで正確に作れるの！？星乃ちゃんってほんとにマネの経験ないの！？」

『はい、ないですよ。今日マネを頼まれたばかりなので。』

及「そっかーありがと☆」

『いえ、他の人達にも渡してきますね！』

岩「おーい、星乃〜！こっちにも頼む〜」

『はい！それじゃあ！(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ

すみません！岩泉さんお疲れ様です！』

岩「おう！ありがとな！ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

岩泉さんに頭撫でてもらってる...

A...恥ずかしそうにしてるな...
そりゃーあんな男前の人にあんな笑顔で撫でてもらえば恥ずかしくもなるか

『あ、はい！いえ！』

岩「どっちだwまー、いいわ。
花巻達にも渡してこい。」

『はい！』

『花巻さん！松川さん！お疲れ様です！』

花「おー！サンキュー！」
松「ありがとな！」

『いえ、矢巾さん達にも渡してきますね！』

松「おう、いってらー」

『矢巾さん！渡さん！
お待たせしました！お疲れ様です！』

矢「ありがとー！」
渡「星乃さんありがとう！」

矢「まだ他渡してない人いる？」

『はい、国見達がまだ...』

渡「じゃあ、行ってきな」

『はい！』

2､3年には渡し終わったのか、こっちに向かってくる

『国見〜！金田一〜！
遅くなってごめんね！お疲れ様！(*^^*)』

国「ありがと」
美味い...

国「さっき教えたばっかなのに凄いね」

『ううん、これぐらいできなきゃ！』

金「ありがとな！星乃！」

『うん！』

Aは俺らに渡し終えると二軍の方に走っていった

他の一軍「俺らのも作って二軍たちの分も作るとかすげーな！」

他「なー！」

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