第11話 ページ12
国見side
星乃に部屋を案内してもらった
星乃の部屋の隣らしい
星乃のお母さんが言っていたように
部屋は綺麗だった
よし、荷物を整理するか...
〜〜〜〜
Aside
国見に部屋を案内してから、
私はキッチンで夜ご飯を作っている
国見の好きな食べ物が分からなかったから
とりあえずカレーを作った
1人で過ごすことにならなくて良かった...
そういえば国見は荷物の整理するとか言ってたな
もうすぐでカレー出来るから呼びに行こ〜
〜〜〜〜
国見side
荷物の整理も大体終わり、
部屋でゆっくり過ごしている
すると星乃が俺の部屋をノックした
『国見ー?夜ご飯出来たから降りてきて〜』
国見「分かった、今行く。」
俺は部屋出て下に降りた
テーブルには2人分のカレーがあった
椅子に座り、カレーを食べた
あ、うま
国「星乃って料理できるんだね。
美味しい(・u ・)ŧ‹”ŧ‹”」
『まぁーある程度ね!良かった(*^▽^*)』
国「ねぇ、思ったんだけどさ、
一緒に住むのに苗字呼びってなんか他人行儀じゃない?」
『確かに、なんか違和感感じるね』
国「うん、だからさ、お互い下の名前で呼び合わない?」
『うん!いいよ!』
国「じゃあ改めてよろしくね、A」
『うん!よろしく!英!』
俺はご飯を食べ終え、自分の部屋に戻った
〜〜〜〜
Aside
カレー喜んでもらえて良かった!( *^꒳^*)
国m...英に名前呼びでって言われたけど
あんまり男子を下の名前で読んだことないから
ちゃんと呼べる自信ないな...(-﹏-。)
あ、そうだ!
私は英の部屋に行き、ノックした
||☆\“(・_・。)コンコン
『英〜入ってもいいー?』
国「うん、どうしたの?」
『あのね、私と英が一緒に住んでることは
みんなには内緒にして欲しいの!あと、学校では国見って呼んじゃダメかな...?』
なぜかと言うと、
英は実際イケメンでモテるらしい
うちのクラスや、ほかのクラスでも人気があるほどだ
席替えをして私が英と隣になった時も
クラスの女子達に「国見くんの隣いいな〜羨ましい!」などと言われた
そんなモテる英と私が同居してる+名前呼びなんてことが知られたら…多分女子達が黙っていないであろう...
なので、英にお願いしてみる
国「別にいいけど。なんで?」
『もし知られたら騒ぎになりそうだから』
国「ふーん、了解。」
『ありがと!( *^꒳^*)じゃあ私は部屋戻るね!
お風呂沸いてるから先入っていいよ〜』
国「分かった」
(文字数(涙))
116人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ありりん(プロフ) - すみません!こちらの勝手で少し設定を変更させて頂いたので名字は変換できないようになっています。こちらの勝手で変更してしまい本当にすみません...。 (2019年8月22日 16時) (レス) id: bedf2108c2 (このIDを非表示/違反報告)
0pu923383264j2t(プロフ) - 名字の変換がされないです...(´・ω・`)もし私の操作ミスだったらごめんなさい! (2019年8月22日 16時) (レス) id: a5f4c3ef08 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ありりん x他1人 | 作成日時:2019年2月12日 20時