最後のプレゼント

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『ココさん今日はですね。
海で泳ぎたい』

コ｢俺はおy((『泳ぐよね？』うん｣

『大丈夫！ココの水着も買っといたから』

コ｢全金額俺負担じゃなかったっけ？｣

『いいのいいの』

そのまま私はココのバイクの後ろになり海へ行った

『わぁー！！広い』

コ｢ガキかよ｣

『泳ご泳ご』

コ｢Aって泳げるの｣

『いや、、、泳げない』

コ｢、、、え？｣

『だから教えてもらうのココに』

コ｢はぁ、、、｣

こんな私だけど覚えるのは早い方(たぶん)

『、、、泳げない』

コ｢覚えるの早い方じゃねぇーの？｣

『嘘ついた』

コ｢ふざけんな｣

『疲れた』

完全に疲れきった私は砂浜に座った

『ふぅ、、、』

コ｢、、、｣

そんな私をじーっとココは見つめていた

『何よ？』

コ｢Aって意外とあるよな｣

『そうに決まってんじゃん！
星野Aさまだぞ？』

コ｢何がさまだよ｣

『てか、ココぐらいの男の子はどうせ
エ〇本読んでるんでしょ。
そこに写ってる女優よりは
私のなんかへなちょこでしょ？』

コ｢俺は読んだ事ねぇーから分からないから｣

『うそつけ』

そう言うと拷 問並の水をかけられた



一生の思い出。
今日は6月21日
私の誕生日まで16日____。

約2週間後。

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