最後のプレゼント

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『指切りげんまん』

小指をココに出した

｢｢指切り嘘ついたら針千本飲ます指切った！！｣｣

『きっと、、、赤音さんも笑ってるココの方が好きだよ』

ココ｢うん｣

〜〜〜〜〜
コ｢約束したなー｣

『、、、でしょ？だから、、、
きっと離れないよ』

私の心はズキリト傷んだ

ごめんね、嘘ついて

私は死ぬんだよ？

『ねぇ、、、ココ』

コ｢ん？｣

『逆に私が死んだらどうする？』

コ｢じゃあ、、、俺も死ぬよ。
Aは俺が居ないと何もできねぇーじゃん｣

『、、、』

コ｢、、、俺はさ知ってるんだ｣

『え？』

コ｢余命がある事。
移植しないと生きれない事。｣

『、、、そっか。』

コ｢でも、、、A絶対死なねぇー｣

『保険かけた方がいいよ』

悲しい目で言うと

コ｢なんでそんな悲しみ目するんだよ？｣

『だって、、、』

コ｢俺はAを救う｣

『え？』

コ｢俺の人生失ってばっか、、、。
今度こそ助けたい。
Aの心臓のドーナー





俺がしたい。｣


『、、、』

コ｢俺はもう大切な人が死んで欲しくない｣

『、、、うん』

コ｢もう失いたくない｣

『、、、うん』

気づかない間に私の顔は涙でいっぱいだった

『、、、ごめんなさい』

コ｢は？｣

『私にはドーナー入りません。
私はこの人生楽しかった。
私は決めたの。
しないって。
誰がなんと言おうと、、、
私はしない』

コ｢1人で決めてんじゃねぇよ｣

頬がヒリヒリとする

ココに叩かれた

『、、、』

コ｢もう、、、俺を苦しませないで｣

『ごめんね』

私は走って家に帰った

__________________________________________
もう病気の事分からなすぎて
ドーナーとか血液型とかもう分からん

さーて、ここらどうするか←

落ちから決めちゃう系なんですよ。

だから間を考えるのが大変(笑)

てか、マジで伸びなすぎて

泣けてくる

みんな見てー！！

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どっちもしてくれた人大好き♡

これって誰がしたか分からないのが欠点

分かる機能が着いてたら

認知できるのに！

どっちもしてくれた人！

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認知する！

まぁ私に認知されても

いいことないけどね(笑)

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