最後のプレゼント

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こんにちは！こんばんは！
あっ！おはようございます、！
星野Aです☆

私は今とてもとても焦ってます！

何故って？

全教科の評価が1だからだよ☆

『まぁ1ってナンバーワンって事よ！』

先｢星野、生徒指導室来い｣

ガチギレ乙

私に怒っても何にもならないよ

先｢星野、、先生は余りこん言うのは
言いたくないけど
本当に大学行けないぞ？｣

『大学、、、？
あぁ、心は保育園生のままなんでねぇ(笑)
知らない間にこんなに年取ったなんて！
びっくり☆』

先｢お前は今日ここに居ろ｣

『閉じ込めるなんてセクハラですよ？』

先｢星野には通用しない｣

『はにゃ？私って人権なし系女子だったっけ？』

先｢そこで反省してろ｣

『はにゃーん』

鍵を締められた

先生もいない

私1人

『ぼっち極めたい人におすすめだね⤴︎』

マジで何も無い

待って、、、



反省とは？？？？

『窓あんじゃん』

鍵はすぐに取れる

『出れた』

学校の裏だった

校庭へこのまま出れば帰れる

『帰ろ』

校庭は私しか居なかった

〜その頃〜

｢え！？校庭に女子いる笑｣

教室内は私の話でどこも持ちきれ

先｢はぁ？！星野が校庭に？！｣



校庭を呑気に歩いてると後ろから

先｢星野゛｣

爆走おじちゃん

『腰痛めるよ？』

足は早い方(？)

『バイバイ〜』

走って学校を出た

『はぁ、はぁ、、、はぁ』

心臓が悪い私からしたら
走ると言うのは死と隣り合わせ

『やばい』

息ができない

『っ、、はぁ、、、、ぅ、、、っ、、、、はぁ』

人どうりが少ない道だから助けてくれる人も居ない

、、、

もう死ぬ、





と思った瞬間


後ろから抱きつかれた

『？！』

ココだった

安心しきった私は気を失った

──

『うぅ』

目を開けると思い出しそうで思い出せない部屋

コ｢大丈夫か？！｣

『ココぉ、、、』

コ｢お前マジで、、、心配されんな｣

『ごめん』

『私ね、、、
さっき死ぬって思ったの
その時思い出したのは
ココだったんだ、、、』

コ｢そっか｣

『ねぇ、ココ

愛してるって言って、、、』

コ｢、、、愛してる｣

『もっと』

コ｢愛してる｣

『じゃあさ、、、手繋いで』

コ｢、、、｣

ココは無言のまま私の手を握った

そして

指を絡めた

コ｢一生そばにいる｣

『私も』

そのまま2人は眠りについた

──
『、、、』

何時間かたった

ココはまだ寝ている

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