最後のプレゼント

1 ページ2

ちﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ゛゛

『あぁ゛⤴︎ 』

『うっるせー゛』

コ｢Aが1番うるせーよ｣

本を片手に私の事を見ているのがココ

『あ〜！九井くんのえ っち〜』

『美少女Aちゃん寝顔を盗み見るなんて〜』

コ｢A口半開きで寝てたぞ｣

『明日からは口にマステ貼って寝る』

コ｢はよ準備しろ｣

『へーい』

『ねぇ、ココ私の制服知らない？』

コ｢知らねぇーよ｣

『あ、あった』

『てか、この下着可愛くない？？？｣

私は普通にココに見せれるしココも普通に見る

コ｢ブラなんて滅多に見ないかは可愛くなくても良くね？｣

『わかってないなぁー』

コ｢俺は男だから分かんない｣

『だからモテないんだよ』

コ｢別にいいわ｣

『終わったー』

コ｢じゃあ朝ごはん作るぞ｣

『んー』

毎朝ココに朝ごはんを作ってもらう

その間に歯磨きをしたり色々する

『いただきます』


コ｢美味しくねぇーの？｣

『あっ、いや、、朝だからお腹すいてない』ｴﾍｯ

コ｢、、、｣

私は持病があり少し味覚が弱い

正直味がしない

でもココには言っていない

持病がある事は言っているが

味がしない事は言えない

ココが心配しちゃうから

『ごちそーさま』

『あ〜行きたくない』

コ｢ほら行くぞ｣

コ＆『いってきまーす』

『あ、宿題してない』

コ｢Aは家帰って何してんだよ｣

『ダラダラしてる』

コ｢宿題やれよ｣

『だっt((
イヌピー！！！』

はぁ、今日も今日とてイヌピーが可愛い

あぁー゛好き好き好き好き好き

イ｢A、どうした？｣

やべっ⤴︎

イヌピーの顔見つめちった

『いやぁ、ちょっとね』

コ｢、、、｣

いつもどうりこの2人に挟まれるココ

『あぁ！宿題もしてないのに今日テスト』

コ｢Aは勉強してもテストの点低いじゃん｣

『なんか体調悪くなってきた』

コ｢おい、大丈夫か？｣

ココは持病がある事を知っているから
こう言う時は使える

『ちょっと帰るね？』

コ｢嘘つくなよ｣

『いやぁ〜こんなに可愛いAちゃんが帰りたいって言ってるんだから帰らせてよ？？？』

目をキュルキュルさせる

コ｢何気持ち悪い顔してるの｣

『おめぇーマジで洗濯機にぶち込むぞ』

イ｢Aは朝から元気だな｣

『うん！！』

コ｢俺とイヌピーの温度差違いすぎだろ｣

『イヌピーは特別なの！！』

コ｢ハイハイ｣

________________________________________
こんな感じです！
口調が分からん
味がしないとかコロナかよ(笑)

2→←0

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す