第四十話 ページ1
私は…
『私は中也がいいっ…!貴方と一緒にいたい…』
多分、これが私の真実なんだろう…
真実は太宰に少し惹かれている自分もいた。
でも、中也じゃないとダメなんだってわかった。
冷たいけど時々優しかったあの頃…
とてもとても不安だった…
喧嘩っぱやくて、チビでそれでこんなにかっこいいなんてずるいよ…←
中也「手前、なんか失礼なこと考えてねぇか?」
あっ、やべ←
『カンガエテナイヨー(棒)』
中也「おい…でも、真実に俺でいいのか?」
『私が中也じゃないと駄目なの。』
だって、こんな状況の中で適当になんか選ぶわけないじゃない。
私は中也に抱きついた。
私より少しだけ高い背丈なのになんでこんなに大きくて暖かいのだろう…
太宰「ねぇ、私たち空気?」
あっ…太宰のことと忘れてた
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曇曇天に笑う天に笑う - 更新してほしいです (2019年2月25日 1時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
アカリ - ずっと待ってます><よければ更新してください...! (2018年11月17日 17時) (レス) id: e8709b8056 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - 更新してください (2018年10月26日 21時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
ライシェル - 続きめっちゃ楽しみです!これからも頑張ってください! (2018年9月13日 16時) (レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - アリスさん» ご指摘ありがとうございます。 (2018年9月12日 2時) (レス) id: cb91f74d79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美桜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cjs146406/
作成日時:2018年5月23日 19時