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花「っふふ、じゃあこれからもよろしくね〜。
(人1)っ？」
(人1)「……うん、よろしく」
大地さんは
"もう仲良くなったのか"って
笑ってたけどさ
私は笑えなかったよ
"亜嵐と玲於は、私のものだから＿＿"
どういうこと？
私、亜嵐の彼女なのに。
玲於だって、友達だから
仲良くしたいのに。
大「っと、こんな時間。早くスタイリングしなきゃ」
花「あぁっ、玲於と亜嵐は私がスタイリングするぅっ！」
大「ダメ。お前この前やったら喋るほうが多過ぎてスタイリング進まなかったから」
花「きっ、今日はそんなことしないからぁ……
お願いしますぅ〜」
お願い、お願いと言いながら顔に手をあて
うぇ〜んと泣く花奈
絶対に泣き真似だ
私、こういう子苦手……かも。
大「泣き真似したってダメ。
しばらく二人の担当は(人1)ちゃんに任せます」
(人1)「へっ……あっ、はい！」
大地さんにより、
私はしばらく亜嵐と玲於の担当に
花「っ、なんでよぉ。頑張る、お願いって言ってるのにぃ……」
大「絶対とは言ってないだろ。しばらく(人1)ちゃんに任せるだけだ。
文句言うなら、この仕事やめてもいいぞ」
花「……分かりました」
さっきまでの花奈が嘘みたいに大人しくなった
大地さん……すごい。
亜「(人1)」
(人1)「はい？」
亜「先、俺」
(人1)「あっ、はいはい。どうぞ？」
ふぃ〜。と言いながら
ドカッとイスに座る亜嵐
おっさんかよ。笑
そっと髪を触ると
ふふふ……と笑いだした
(人1)「何……」
亜「いや、こうやって(人1)にスタイリングされてるって何か……不思議だなぁって思った」
(人1)「……私も不思議だけどね」
いつも隣にいる彼の顔の状態なんて
分かりきっている
ちゃんと寝たからクマなんかできてない
肌荒れもしてない
(人1)「きれいな肌してんだから……」
亜「当たり前ですぅ。まだ22なんで〜。笑」
(人1)「私まだ21ですぅ笑」
亜「あっ……くそ〜っ笑」
亜嵐と笑いながら喋っていると
花「……ねぇ、二人は知り合いなの？
ずいぶん仲良く見えるけど」
少し雰囲気を暗くした花奈がこちらを睨む
怖い怖い……
亜「知り合いっていうか……彼女だけど。
俺、花奈に言わなかったっけ」
その瞬間
花奈の形相が変わった＿＿
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とさかたよせ - はるかさん» お疲れ様です！転んだの大丈夫ですか??お大事にしてください！もちろんです！ (2015年9月6日 0時) (
レス) id: be48e61979 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - パンダさん» ありがとうございます！ 本当楽しかったです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 応援してくださって感謝です（*｀・ω・*） これからもこの小説をよろしくお願いします！ (2015年9月4日 18時) (レス) id: 710ad73b26 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - とさかたよせさん» ありがとうございます！楽しかったです体育大会（笑）待っててくれてありがとうございました！これからもこの小説をよろしくお願いします！(￣^￣)ゞ (2015年9月4日 18時) (レス) id: 710ad73b26 (このIDを非表示/違反報告)
パンダ - 体育大会頑張ってください！この作品のように応援してます！！ (2015年9月2日 3時) (レス) id: 068d65ad3a (このIDを非表示/違反報告)
とさかたよせ - ずっと読ませていただいていました！ お知らせ読みました！待ちますよ！体育大会頑張ってください！応援してます！！ (2015年9月1日 23時) (レス) id: be48e61979 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるか | 作成日時：2015年8月8日 14時
