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宇「むんじゃねーよ!!お前が認めないなら何なんだよ!?この下っぱが!!脳味噌爆発してんのか!?」
宇「俺は任務で女の隊員が要るからコイツラを連れて行くんだよ!!」
宇「"継子"じゃない奴は胡蝶の許可をとる必要もない!!」
す「なほちゃんは隊員じゃないです!!隊服来てないでしょ!!」
宇「じゃぁいらね」
ペッ
は?何あの音柱
女の子を投げた
馬鹿なの?
炭「なんてことをするんだ人でなし!!」
宇「取りあえずコイツは任務に連れて行く役に立ちそうにねぇがこいつも一応隊員だしな」
ア「…っ」
このままじゃアオイさんが…
貴『私がアオイさんの代わりに行きます』
宇「Aかいいだろう」
炭/善/伊「俺たちもいく/ぜ!!」
宇「…あっそォじゃぁ一緒に来ていただこうかね」
案外すんなり…
アオイ返却
ーーーーーー
宇「ただし絶対俺に逆らうなよお前ら!!」
貴『何言ってんだこの人…』ボソッ
宇「おーい聞こえてんぞー」
伊「で?どこに行くんだオッさん」
宇「日本一色と欲に塗れたド派手な場所…」
四人「「???」」
宇「"鬼の棲む'遊郭'だよ"」
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作者名:彼方 | 作成日時:2019年11月20日 7時