アイドルは私にとって別世界の住人でした。[九条天]

25話 ページ26

次の日。




「あだまいだい……」





どうやら飲みすぎたらしく潰れた。


何故かIDOLiSH7の寮に来て飲んでて、なんかほんとやばい人と飲んでた。



やばいな。私。




そのまま寝ちゃったみたいで、朝起きたらすごい人たちに囲まれてた。

ほんとやばい。






「あれ、Aさん起きた？」


「あ、IDOLiSH7の七瀬 陸さん…。」




はい即効やばい人に絡まれました！



Aに機器が起きましたね！


どうしよう。心臓に悪いです。





「大丈夫？ お水持ってこようか？」



「あ、いえ、お構いなく。」




陸さんは普通に心配してくれたらしくて、心配そうに見てくる。



うわー、ワンコみたいで可愛い。





「それより、みなさん仕事はないんですか？
なんか寝てるけど…」




そう、年長者組は寝てます。


Re:valeの生寝顔見てます。






「そろそろやばいと思うから、マネージャーとか一織が起こすと思うよ？」



「陸さん凄い他人事ですね。」



「そうかな？ それより、Aさんは今日、何も無いの？」



「はい。今日の予定はRe:valeの生出演バライティー番組をリアタイするくらいですね。」



「Re:vale好き？」



「好きかと聞かれたら好きですねー。最近知ったばっかりですけど、なんだろ。なんかときめきます。」



「床で寝てる姿みてどう思う？」



「天さんの二時間コースと比べるとどんだけ天使なんだよって思います」




陸さんの質問に私が答えたら陸さんは、吹き出すように笑った。



同じく、いい返答をしたと思ったので笑いが生まれた。






笑ったおかげですごく頭が痛くなったけどね？







＊__________＊


更新遅れてすみません！

先週修学旅行に行ってました！！！！

これから頑張っていきますね！！！！



夢主ちゃん根っからの面食い娘ですねぇ(

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