蜘蛛の家族に幼女がきたらみんなキャラ崩壊し始めました

血鬼術 ページ6

『いとってどうやってだすの？』

「どうって…こう…そう…！」

『やった！いとだせた！』

「案外簡単にだせるのね」

「そらそうでしょ僕の自慢の妹だし」

「私の妹でもあるわよ」

「累〜ご飯出来たわよ〜」

「あ、もうご飯の時間だ行こうA」

『うんおにいちゃん！』

ﾄｺﾄｺ…




『あれ？ごはんは？』

「ただのままごとみたいな物よ」

『へぇ…』


『けっきじゅつでごはんだせないかな？』

「無理よ人間が食べ物みたいなものだし」

とにかくやってみたいとおもった。
ゆびをちょっときってぜんいんのおさらやおちゃわんにちをたらした


「ちょっと…なにしてるのよ…」

『ためしてみたくて』

「自慢の僕の妹のAでも流石に無理じゃ…」


「けっきじゅつ！いっかだんらん！」

ちがもえたしっぱいかな…


めのまえにほかほかのごはんがあらわれた

「…」

「…」



(一同)「うっそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」


「流石僕の妹のA！凄いね！」


「これって食べられるのかな？」

『たぶん…』

「Aが折角出してくれたんだから食べようよここまでできるとは思わなかったよ流石僕の妹」

(´〜｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

「すっごく美味しいんですけど」

「絶対人よりこっちのほうが絶対においしい…」

『みんなおいしい？』

「美味しいよ流石僕の妹天才だね」

「流石私の娘！お母さん嬉しいわ！」

(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ

「天使」「女神」「最高」

「ふふっ」

『あー！おにいちゃんわらった！』

「累が笑っているところ初めて見た」

「お母さんも初めて見た」

『おにいちゃんにはずっとわらっていてほしいな！』

「うん。これからもずっとそんな日々が続くといいな」

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