第17話 ページ17
「…え？A、なんて？？演劇部って？ここじゃないよね？」
エルナが激しく混乱しながら、おばあちゃん化して耳を近づけてきた。
「だーかーら！！ここ！そう、ここ！ここに入るの！！」
「…。…ええええええええ！？！？」
エルナは、すごく叫んだ。
超うるさい。
「賑やかな友達だねぇ〜？狼ちゃんっ」
にゃみりん先輩は、既に定着しているらしいあだ名で普通に呼んでいた。
もう突っ込みません。
賑やかな友達とは、まぁエルナのことだろう。
「もう友達かどうかも怪しいです。」
本心を言ったまでです。
「まぁ、ここで色々やっててもしょうがない訳だし？とりあえず部室行こう的な？」
赤間くんは、壁にもたれかかりながら言った。
「狼ちゃんにも部室紹介しないといけないっつって！」
熊野さんちゃんまで…
先輩だからちゃん付けやめろって？本人がそう呼べって言ってたんだからいいじゃない！ww
「では、部室紹介お願いしまーす！！」
「待って待って！？私は無視！？」
私が張り切って言うと、ガン無視されたエルナが涙目で訴えてきた。
「じゃ、エルナも早く部活見つけるんだよ！」
私はエルナに手をふり、その場を後にした。
最後にエルナが、何か叫んでいた気がするが…
ま、いっか！！
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緋夜(プロフ) - 星屑栞さん» すみません、知らなかったです。今後気をつけます。教えていただいて、ありがとうございます！ (2015年5月30日 10時) (
レス) id: 08a0d88169 (このIDを非表示/違反報告)
星屑栞 - チャットは占ツクで禁止ですよ (2015年5月30日 10時) (レス) id: 00202b60dd (このIDを非表示/違反報告)
緋夜(プロフ) - 皐月さん» うーん、どうしよ…。ま、いけるとこまでいってみる！！ありがとう( ´ ▽ ` )ﾉ (2014年7月6日 18時) (レス) id: a307305068 (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - 緋夜さん» 20話ぐらいいったら、マンガで言う二巻にいけば？ (2014年7月4日 19時) (レス) id: 409130d6b1 (このIDを非表示/違反報告)
緋夜(プロフ) - 皐月さん» うーん、どーしよw (2014年7月4日 18時) (レス) id: a307305068 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋夜 | 作成日時：2014年4月18日 18時
