39 ページ39
一緒に龍二と帰るはずだったんだけど、なんか残らないといけなくなったから家で待っときます!
先に1人で帰ります!
1人で帰るってこんなんなんだね
いつも龍二がいるからさ〜
匠海「Aちゃん!」
声のする方を向くと匠海先輩!
さわやか〜
かっこいい!
A「匠海先輩!どうしたんですか」
匠海「Aちゃんが見えたから!」
普通にこんなこと言われたらドキッとしちゃう(/ω\)
匠海先輩は自覚ないんだろうな
匠海「一人?龍二は?」
A「残らないといけないらしくて....」
匠海「ちょうどいい!色々話聞かせてよ〜」
A「な、なにをですか?」
匠海「わかってるやろ〜龍二とのこと!」
A「なんのことですかね〜笑笑(*´з`)」
私はどのことか、わかっていたけれどごまかした
匠海「龍二のこと(大きい声)」
A「声大きいです!(。-`ω-)」
匠海「じゃぁ言ってくれる?」
A「わかりましたよ( *´艸`)」
匠海「いつ龍二に好きって言ったの?」
A「キャンプの日です」
匠海「どうやって?」
A「龍二に彼女いたじゃないですか?その彼女に、私前からちょっと目をつけられていて、
龍二とは一言もしゃべるなとか行き帰りは龍二と行くなとか言われていて....」
匠海「そんな女と付き合っていた龍二最低だな。Aちゃんいじめられているのに」
A「龍二知らなかったんです。喋かけてきても私が避けていたので」
匠海「そうだったんだ」
A「山登っている時に私倒れちゃって運んでくれたり、ご飯作っている時に龍二が私の所に来 たりしているところを彼女に見られていて周りの同級生に悪い噂を流されたんです」
匠海「うん.....」
A「自由時間の時に友達を誘うと断られて一人になったんです。龍二が助けてくれて、その嬉 しさに気づいたら龍二に抱き着いていて逃げたんです」
匠海「お〜」
A「テントに隠れて.....私的に今言うべきなんだと思って言おうとしたら龍二と言い出しが重 なっちゃってじゃんけんで龍二が先にいうことになって言われました」
匠海「なんて?」
A「え〜私言わないとダメですか?わかるでしょう?」
匠海「なになに?笑笑」
40人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sayusayu(プロフ) - まいまいさん» 頑張ります!ありがとうございます(´-ω-`) (2018年1月7日 17時) (レス) id: 2260f35b80 (このIDを非表示/違反報告)
sayusayu(プロフ) - 通りすがりさん» 教えていただきありがとうございます。知らないで作っていてごめんなさい (2018年1月7日 17時) (レス) id: 2260f35b80 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - こんばんは、横からすみません。
違反報告の所為でオリジナルフラグはもう外れているようなので心配ないですよ。
オリジナルフラグとは設定キーワードにあるやつの事です。
こういうのは二次創作なので次からはちゃんと自分で外した方がいいですよ?(^_^;) (2018年1月7日 17時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
sayusayu(プロフ) - 、さん» 消したことは謝ります、ごめんなさい。だからオリフラの意味を教えてください。お願いします (2018年1月7日 17時) (レス) id: 2260f35b80 (このIDを非表示/違反報告)
sayusayu(プロフ) - 、さん» 私、どういうことなのかわからないんです。オリフラってなんですか?教えてください (2018年1月7日 17時) (レス) id: 2260f35b80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:sayusayu | 作成日時:2017年12月24日 6時