柱だけじゃなくてかまぼこ隊の様子までおかしくてわろたにえん【鬼滅の刃】

卌捌 ページ4

昨日は散々な目にあったぜ…。




安全地帯だと思ってた冨岡さん、案外危険人物だな。ブラックリストに追加だ。




さて、今日はどこに行こう。やっぱ無一郎くんかな〜。1番安全だよね。いや、悲鳴嶼さんも安全以外の何者でもないけどさ。あの人の屋敷行くには修行かってくらい辛い思いしないといけないからね？うん。




「おい」




『ｳﾋﾟｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!!』




突然声をかけられる。それだけで大きく跳ねる私の心臓はそれほどまでにデリケートなのだ。ドクドクと鳴るそれを抑えながら振り返る。




『ななななんですか不死川さん！』




警戒し距離をとるけど、私が1歩後ずさるごとに不死川さんは1歩、歩みを進めてくる。




「お前家ねぇんだろォ。俺ん家泊まってけ」




いっちゃんやべえやつじゃねえか。




思ったことが顔に出てたらしい。




「別になんもしねぇよ。ただ俺の俺をぶち込むだけだァ」




『大問題ですね』




すると突然目の前から不死川さんが消えた。と思ったらいつの間にか私は彼に担がれていた。うん、なんで？




『だから行かないってばァァァァァァ!!!!!!!!!!』




私の叫び声は昼下がりの空に消えた。




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毎度のことながらオチを決めかねています。たぶんまだ続くとは思うんですけど、誰オチにしてほしいか、もしくはオチなんていらねえ！って意見もあればお願いします！お話のリクエストと共に！！！！！！！！！土下座ァ！！！！！！！！！

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