柱だけじゃなくてかまぼこ隊の様子までおかしくてわろたにえん【鬼滅の刃】

漆拾捌 ページ23

何もしないよりかはマシだろうと、気休め程度の止血を施す。





善逸の元へ向かおうと立ち上がると足にズクン、と痛みが走る。が、気にしちゃおれんぞ。





『善逸代わる！伊黒さんから聞いた！』





「俺の戦術通ったんだ」





『お前まじで一生寝てろよ』




寝てる時の善逸の頭の冴え具合が桁違いでやばい。てか善逸の考えた戦術だったんだ。伊黒さん、我が物顔で如何にも俺が考えてやったぞ的な感じだったのに。…………ウケる(最低)




善逸とバトンタッチして分身1号と対峙する。




『霧の呼吸 参の型 小霧……ってうお！？また消えた！！！』





分身はまた消えた。どこ行ったんやこんちくせう。





『あの！伊黒さん！これやっぱ本体叩かないと無理じゃないですか！？』





「俺もそう思っていたところだ」




『平然と嘘つくな』





伊黒さんは知らないと思うけど善逸がこの分身に捕らわれなくなった以上、鬼の頸はこっちのもんだ。





炭治郎の嗅覚と善逸の聴覚があれば本体を見つけ出すなんて御茶の子さいさい！なんて便利な能力なんだ！分けろ！





「炭治郎！あれだ！本体！」





「分かってる！」






伊黒さん頭にはてなマークたくさん並んでいらっしゃる。鏑丸かわいいね(関係ない)





「炭治郎！伊之助と援護に回ってくれ！俺の霹靂一閃は1発で仕留めるのに向いてる！道を開けてくれ！」






「分かった！」





「紋逸……お前どうした……」




善逸のあまりの変わりように慄いてもはや伊之助震える始末。まあ確かに指示は的確だよね。





『やっぱ善逸、お前一生寝てろよ』





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矢内ツインズ、年越しインフルなうです
ツイてね〜〜〜！！笑えね〜〜〜！！
今年1年絶対悪い1年です。酒に飲まれたりね、ﾊﾊｯ。

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