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任務 ページ6

Aside
今日は任務の日だなぁ。
五条君と夏油君の実力を知るチャンスじゃん。楽しみだなー

あ、夜蛾先生きた。

「今日は、廃学校の呪霊を祓ってもらう。3級〜1級くらいの呪霊のはずだ、思う存分
各々の力を発揮してくれ。では帳を降ろす。闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え」

よーし頑張ろ、五条君にも認めてもらいたいし。

「ここは、広いから分かれて祓おう。」

『りょーかい、じゃあ私、右いくね』

「じゃあ、俺、上行く」

「では、私は左のほうから行くよ」

『2人とも気を付けてね」


そういって右に向かっていく。
あぁ、3級くらいの呪霊めっちゃいるんだけど。
「ネェネェコレミテヨォ スゴイデショ?」

「イマナンジィ?」

呪霊の声が聞こえてくる。
弱いなぁ、これぐらいだったら
術式使うことなんてないか、私は術式はもちろん持っているが理由があり、
呪具を使っている。刀みたいなやつで戦っている。
まぁ3級くらいだったら殴ればいける気もするが。

最後の階の一番右まで行ったとき、見つけた。ここで恐らく一番強い呪霊を。
1級かそれ以上かぐらいのレベルだろう、しかも夏油君が向かった方向だし、
夏油君の呪力も感じる。
ヤバい。早くいかないと!

任務→←五条君に話してみよう



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設定タグ:五条悟 , さしす組 , 呪術廻戦   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:アヒルさんとクマさんのお家 | 作成日時:2022年7月21日 15時

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