�き� ページ43
そして今日の部活でも合宿についての話があった。
福富「皆も聞いての通りだが、来週の土日月の3日間千葉で合宿をする事になった。
この合宿は個々のスキルアップを狙いとして組まれたものだ、各自に与えられたメニューをこなすと同時に仲間と励ましあい、高め合いよりよいものするぞ！！」
部員『「ハイッ！！！！」』
と部員達も気合いが入る。
名前『私も‥‥頑張らないと。』
と小さく拳を握った。
福富「久川‥‥ちょっといいか？」
名前『うん？』
福富「この3日間猛暑になると思う‥こまめに水分補給をして体調管理に気をつけるんだぞ。」
名前『うん、ありがとね。』
と少し福富君がお母さんに見えた。
福富「頼んだぞ！」
名前『任せて！』
福富は「じゃあ」と言って部室棟の方へ行ってしまった。
名前『あっ、私も着替えに行かなきゃ。』
と私も部室棟へと向かった。
◇
名前『よし、鍵も職員室に返したし。帰ろう。』
今着替え終わって部室棟の女子更衣室の鍵を職員室に返して帰ろうてしているところだ。
名前『(ふぅ〜今日も働いたぞー！！)』
と手を『ぐい〜』と上に伸ばしながら箱学坂を下っていく。
？「久川っち〜、久川っち〜！！」
と後ろから声が聞こえてきたので振り返った。
名前『新開君っ！！』
新開「よっ、久川っち、おめさんも今帰るところかい？」
「なら、途中まで帰ろうぜ。」と言われ新開君と途中まで帰ることに。
名前『新開君はどうしてこんな遅くまで残っていたの？』
新開「俺は寿一の話が終わったあと少し自主練したかったから残ったんだよ。」
新開「おめさんは？」
名前『私は‥帰りの支度をしていて鍵を返しに行ったらいつの間にかこんな暗くなってしまいました。』
と苦笑いをした。
新開「支度にどれだけ時間かけてたんだよ(笑)」
と新開君は笑った。
私は心の中で『ごもっともです。』と思いながら
足を早めた。
新開「最近久川っちの働きは本当凄いと思うよ。」
名前『え？』
新開「テキパキ動くし、与えられた仕事をすぐこなすし、部員達への声掛けも欠かさずするし、本当凄いと思う。」
突然何を言い出すのやら、と思いながら照れてしまう。
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高嶋明音 - 靖友さんと喋りたい。 (2019年8月18日 23時) (
レス) id: be0ae76152 (このIDを非表示/違反報告)
弥紗 - やっぱり京伏のみんなは、仲いいんだな〜って思って、凄い面白かったです！誤字脱字が多いので、頑張ってください！更新楽しみにしてます！ (2018年4月8日 22時) (レス) id: 72716044e1 (このIDを非表示/違反報告)
ココノ(プロフ) - 続きお待ちしております (2018年4月2日 22時) (レス) id: d4c8185b59 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい。違反行為なので違反報告の対象になります (2018年3月30日 21時) (レス) id: 236e6853d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コロッケパン | 作成日時：2018年3月30日 21時
