お兄様はお怒りモード ページ2
さあさあ、ついに兄さんの部屋(と思われる薄暗ーい気味の悪いところ)にいるわけなのですが、セブルススネイプ絶賛お怒りモード中なのです!
「少なくとも７人(８人だっけ?)のマグルに見られたのだぞ!」
「でも、僕たち非常事態で...」
おっ、反論するなんて、お父さん譲りだな、ハリー
「それとこれとは話が違う!」
あーあ、それにしても怒りすぎじゃないのか?このままだとはハリーとロンをホルマリン漬けにしそうだぞ|дﾟ)
「セブルス、待つのじゃ。」
お、よかった。ナイスタイミングアルバス！
「...ですが校長!こいつらは未成年魔法使いにおける法律を((ry」
「わかっておるセブルス。あれは大体わしが書いたものなのでな。そしてこの子らはセブルス、君の寮の生徒ではない。したがって罰するのはグリフィンドールの寮監であるマクゴナガル先生の管轄じゃ」
あー、兄さん、爆発できなかった爆弾みたいになってるよ...うわっ、ミネルバこわっ。
「先生、僕たち荷物をまとめます。」
「何を言っているのですか？Mr.ウィーズリー」
「だって、僕たち退学処分でしょう？」
「今日というわけではない。二人の罰に関しては追って連絡しよう。じゃが、もう二度とこのようなまねをしないと誓ってくれるかね?それをも破るようであれば、わしとしても二人を退学にせざるを得んのでな。」
よかったね、二人とも。
「広間に戻ってもいいですか?妹の組み分けを見たいんですが...」
「組み分けはもう終わりました。あなたの妹もグリフィンドールですよ。」
昔から厳しいところだけは全く変わらないねえ、ミネルバ。
「おお、そうじゃ、忘れるところじゃった。今学期から...と言っても君らは来年からじゃが、飼育学の担当になるクィサエル・ルーピン先生じゃ。」
「よろしく(^^)/言っておくけど、私の授業で問題を起こすなんてことをしたら、退学よりも恐ろしいことが待ってるからね?(^_-)-☆」
「！？、Σ(ﾟДﾟ)←セブ」
「クィサエル、セブルスと何か話すことがあったのじゃろう？この子ら二人は隣の部屋で夕食をとるのでな。」
そう言って私とセブ以外の皆さんがぞろぞろ出ていった後、セブが防音呪文をかけた。
そして、
「クィサエル!何故おまえがこんなところに？!」
きりがいいので次に行きます。|дﾟ)しばらく更新してなくてすみません...
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酢酸オルセイン(プロフ) - †舞姫†さん» 応援ありがとうございます！がんばります(^^)/ (2015年7月13日 21時) (
レス) id: 13095ba174 (このIDを非表示/違反報告)
†舞姫†(プロフ) - 更新ありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 応援してます！！！！！！ (2015年7月13日 21時) (レス) id: 7c2060a3a1 (このIDを非表示/違反報告)
†舞姫†(プロフ) - 更新お願いします（Ｔ人Ｔ*） (2015年7月12日 22時) (レス) id: 7c2060a3a1 (このIDを非表示/違反報告)
†舞姫†(プロフ) - 更新してください(；д；) 続きすごく気になります！！！ 応援してます フレーヾ(T^Tゞ)フレー (2015年6月30日 22時) (レス) id: 7c2060a3a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：酢酸オルセイン | 作成日時：2015年6月21日 21時
