【弱虫ペダル】You are My.angel.【ハイキュー】 (ページ1)

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その男、東堂尽八。~Side俺~ ページ1

今日から俺、Aはここ…箱根学園へ転入することに成った。
俺は三学年。二学年下には俺の弟がいる。とっても可愛いヤツだ←
と、それはさておき。職員室へ行かなくては成らないのだが、どうも道に迷ってしまったらしい。

『困ったものだ……』

フラフラといく宛もなく歩いていると、ある男とぶつかった。

「おっ、すまんな」
『いーえっ。こちらこそ。』

にこやかな笑顔で答える。あ、別に裏表ある訳じゃあないぞ。
彼は少し紫のかかった綺麗な黒髪をしていた。
あ、そうだ。ついでに職員室へ案内してもらおう。
そう考えた俺は彼に話かけた。

『すこし訪ねたいんですけど。』
「むっ、なんだ？」
『職員室へ行きたいんですけど、案内してくれますか？』
「お？転校生か何かか？」
『んー、まあ、そんな感じです』

そういうと彼は快く職員室へと案内をしてくれた。
あ、この人いい人だ。……My.angel決定。←

*
「＿＿＿＿と、ここが職員室だ。」

数分したところでやっと職員室。

『ありがと____』

ありがとうとそう言い掛けたとき、丁度チャイムが鳴った。

「じゃあ、俺は戻るぞ。」
『うん、ありがとう。』

行動を共にしていた俺たちはお互いにタメ口を使えるような仲に成っていた。うへへ((←
あ、そう言えば名前聞いてなかったな。

『君、なんて名前なの？』
「東堂尽八だ。お前は？」
『俺？俺は＿＿＿＿＿＿

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真波A。』