ユノ お誕生日�� ページ20
「華、優里。お願いだからお母さんの言うこと聞いて。分かるよね？はぐれちゃったらお母さん華達のこと探すの簡単じゃないって」
華「うん！華、お母さんから離れないから！」
「お願いね、華(笑)」
すっかりお姉さんの華と、歩けるようになった優里
実は今日はコンサートに行く
東方神起のものだ
いつか父親の仕事を見せなくちゃと思っていた
ユノさんは"いつでも見においで"と言ってくれていたけど、私が行くとなるとモニターとか準備してもらったり、スタッフさんにかかる負担がすごく大きくなるから...
それでも今日行くことにしたのは....
･
(1ヶ月前)
YH「優里も歩けるようになったし、来月の東京ドーム来てくれるよね？」
ツアーのリハーサルがあって夜遅くに帰宅
寝室に華と優里が仲良く並んで寝ている様子を見に行った後、ユノさんが言った
「でも...」
YH「今回は来てもらうからね？モニターの準備も、カメラマンさんの増員も...お願いして、事務所のオッケーもらったから」
「え！？」
今まで行かなかった理由
それを先回りして解消していた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 302人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
waka(プロフ) - 統括マネ、最高！！！ (2018年3月4日 1時) (
レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 華ちゃんかわいい。そうよね、自分のケーキ1番に食べてもらいたいよね(^_^;) (2018年2月10日 12時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みき | 作成日時：2017年11月4日 0時
