＊106 CM ページ6
"最悪の事態"を想像していた
「もしもし？」
A母「あら？この声はチャンミンくん？」
「ええ、そうです」
涙声ではあるものの、予想に反して明るい声に拍子抜けする....
A母「ユノくん大丈夫かしら..."Aの意識が戻った"って言ったら叫び声が聞こえたんだけど...」
「床に突っ伏して泣いてま....え？今なんて？Aちゃんの意識が戻ったんですか！？」
YH「うぇっ...ひっく...」
床にうずくまるヒョンを見れば子供みたいにわんわん泣いていて....
ヒョンの反応を見て
"訃報ではないか"
そう思っていたスタッフは腰を抜かして、安堵の涙を流す人もいた
統括マネ『お前、夜にでも日本に帰れ』
マネ『えっ！？でも、明日の朝イチで仕事入ってます』
統括マネ『仕事より大事だろ！？何とかするのが俺達の仕事だ！いいな？ユノ、明後日の夜には帰ってこい。チャンミン、お前は残れ。時間稼ぐぞ』
YH『ありがとう...みんな...』
一緒に日本に行ってAちゃんに会いたかったけど...
時間稼ぎも悪くないな(笑)
それにしても、普段怖いくらい冷静な統括マネがあんなに声を荒らげるのいつぶりだ？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 302人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
waka(プロフ) - 統括マネ、最高！！！ (2018年3月4日 1時) (
レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 華ちゃんかわいい。そうよね、自分のケーキ1番に食べてもらいたいよね(^_^;) (2018年2月10日 12時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みき | 作成日時：2017年11月4日 0時
