ユノ お誕生日�� ページ25
とりあえず、華をなだめなければ...椅子に座ってそれでもすがりついてくる華を優里と一緒にだっこする
背中をトントン...リズムよく叩いているうちに落ち着いてきたみたい
そのとき腕の中の2人がビクッとして顔をあげた
視線の先には統括...マネージャーさん？
何言ってるか見えないけれど、そのうち華の顔がぱぁっと明るくなった
華「お父さん！タルト食べてくれてたんだって！始まる前にこっそり食べちゃったから、今おこられてる！」
「えー！？本当に？」
華「だってほら！ちょっと無くなってるもん！」
冷蔵庫から持ってこられた箱を覗きに行って華が帰ってきた
すっかりご機嫌になった華はユノさんのもとに向かいだっこをせがむ
チャンミンさんもちょっとホッとしているのかな？
笑顔が見える
・
「ありがとうございます」
統括マネ「？何がでしょう？」
「演技してくださったのでしょう？ユノさんが食べてたかのように。口にクリームついてますよ(笑)」
ほんのちょっとだけど口の端についていたそれは
タルトをここに持ってくるまでに急いで食べたことを物語っていた
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waka(プロフ) - 統括マネ、最高！！！ (2018年3月4日 1時) (
レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 華ちゃんかわいい。そうよね、自分のケーキ1番に食べてもらいたいよね(^_^;) (2018年2月10日 12時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みき | 作成日時：2017年11月4日 0時
