今日:7 hit、昨日:9 hit、合計:192,189 hit
小｜中｜大
☆１５７ CM ページ9
「A〜？...あれ？」
お風呂から上がってリビングで呼ぶけど返事なし
黙って帰るなんてあり得ないし、どこ行った？
・
いた(笑)
疑問はソファーの前に回り込んだら解決した
いろいろあったから疲れたんだろうな...
スヤスヤ眠っている
「A...A...」
時折寝ながら幸せそうに笑う彼女
髪を乾かして欲しくて起こす
慌ててる(笑)
寝ながら笑っていたことを伝えると、よだれを気にして口元を拭う姿がおかしい(笑)
A「電話してくれたときとか、迎えに来てくれたときのこと考えながら寝ちゃったからかな？凄く嬉しかったから」
迎えに行くなんて当たり前のことなのに...
嬉しかった、何て話しながら手をグーで握りしめてる...
もしかして思い出してる？
「そっか...無事で良かった。こうやって話せて良かった...」
"無事でいてくれてありがとう"
その願いを込めてAの手を両手で包み込んだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 383人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
meggie(プロフ) - 続きを楽しみにしてます^ ^頑張ってください(^_^) (2016年9月12日 4時) (
レス) id: 9be3da9e01 (このIDを非表示/違反報告)
meggie(プロフ) - みきさん、初めまして(^ ^)韓国のメロドラマっぽいお話で凄く楽しく読ませてもらってます^ ^切ないですね、チャンミン誤解…解けるといいですけど (2016年9月12日 4時) (レス) id: 9be3da9e01 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みき | 作成日時：2016年9月9日 22時
