☆１５４ ページ6
A「...」
「...」
･
やっと渡せた
やっぱり、自分がプレゼントしたのを着て欲しくて、ネットで注文していたのだ
クローゼットの肥やしになるところだった
"突然泊まることになるかもしれないし？"
"Aが持ってくるの忘れるかもしれないし？"
誰かに見つかると確実にヤバイからドキドキだった
Aは花柄が好きだから、赤1色にレースが花柄のもの
気に入ってくれるかなぁ？とても心配
サイズはどうしたのかって？
それは杏さんに聞いた
"聞いた"ってよりは"教えてくれた"の方が正しいか？
服をプレゼントしたいからサイズを教えてくれって連絡したら、下着のサイズも聞いてもいないのに言ってきたのだ
まあ、それが一番知りたかった情報だけど///
この業界に生きて長いし、服のサイズや靴のサイズだったら見るだけで大体分かる
でも、下着のサイズまでは....
杏さんが察しのいい人で本当に良かった
・
「うん。似合ってる」
洗面所のドアを開けてAを見ると不安げな表情で見られる
多分、引いてるだろうな...
「ちょっとこっち来て」
ぎゅっと握りしめた手を取り歩き始めた
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meggie(プロフ) - 続きを楽しみにしてます^ ^頑張ってください(^_^) (2016年9月12日 4時) (
レス) id: 9be3da9e01 (このIDを非表示/違反報告)
meggie(プロフ) - みきさん、初めまして(^ ^)韓国のメロドラマっぽいお話で凄く楽しく読ませてもらってます^ ^切ないですね、チャンミン誤解…解けるといいですけど (2016年9月12日 4時) (レス) id: 9be3da9e01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みき | 作成日時：2016年9月9日 22時
