☆１９１ ページ43
やっぱりこうなる...
最初は夜空の星を眺めていたけれど
約束していたタオルは外されて
露天風呂という解放感からか大胆になってしまった
お互い求めあって
だけど溢れそうになる声だけは頑張って抑えた
...声を他の人に聞かせる訳にはいかないから
波打つ水面に同調するように自分の波もすぐに来た
そのあと、体に巻いていたタオルを地面に敷いてもう1回
体力を使いきってぐったりした私を、オッパは軽々と抱き上げ室内へ入り、ちょっと怪しい手つきだったけど洗ってくれた
体を拭いて髪も乾かしてくれて...
今はベッドの上にいる
CM「ごめん」
「もうそれは言わない約束でしょ？」
そう返せるのはお腹の傷跡を優しくなぞりながら言ってくるから
もうこれはお互い産まれたままの姿になって、愛を伝えあうときにお決まりの儀式みたいになってる
「大分薄くなってきたでしょ？はい、おしまい！もう寝るよね？」
服を着ようと体を起こすと、あっという間にベッドに組み敷かれた
恐ろしいほど端正な顔が目の前にある
CM「は？何言ってるの？まだまだこれからでしょ？次はちゃんとするし、声我慢しなくていいからね」
甘い時間はこれからだった
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meggie(プロフ) - 続きを楽しみにしてます^ ^頑張ってください(^_^) (2016年9月12日 4時) (
レス) id: 9be3da9e01 (このIDを非表示/違反報告)
meggie(プロフ) - みきさん、初めまして(^ ^)韓国のメロドラマっぽいお話で凄く楽しく読ませてもらってます^ ^切ないですね、チャンミン誤解…解けるといいですけど (2016年9月12日 4時) (レス) id: 9be3da9e01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みき | 作成日時：2016年9月9日 22時
