☆１６１ CM ページ13
大事にしなきゃ...大事にしなきゃ...
そう思うのに、溜まりにたまった溢れそうな想いは止められない
変な奴に襲われそうになったから？
いや、それはきっと言い訳
Aを自分のものだって宣言するための...
･
足がふらついてAを閉じ込める形でソファーに手をついて
いつも以上にゆっくり...ゆっくりと顔を近づけた
お願い...逃げないで...
Aがふわりと目を閉じたのは、キスしてもいいという合図
ソファーについていた両手で頬を包み込んだ
A「...ん」
俺もAも唇がかたい
「緊張....してる？」
してるのは俺もだというのに
A「...」
もう...
「いい？」
A「な、何を？」
どんなに鈍感だとしても
分かるでしょ？
分からないフリ
してるだけでしょ？
だってAの目、泳いでるもん
察して動揺してる証拠
今まで避けてきた理由も分かったんだし、もういいよね？
A「きゃっ！」
Aが悲鳴を出したのは、いきなりお姫様だっこで抱えあげたから
さすがにユノヒョンとの共同スペースではね(笑)
「しっかり捕まっててね」
声をかけるとAは両腕を俺の首に回した
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meggie(プロフ) - 続きを楽しみにしてます^ ^頑張ってください(^_^) (2016年9月12日 4時) (
レス) id: 9be3da9e01 (このIDを非表示/違反報告)
meggie(プロフ) - みきさん、初めまして(^ ^)韓国のメロドラマっぽいお話で凄く楽しく読ませてもらってます^ ^切ないですね、チャンミン誤解…解けるといいですけど (2016年9月12日 4時) (レス) id: 9be3da9e01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みき | 作成日時：2016年9月9日 22時
