＊67 CM ページ17
A「じゃあ、私このままここにいるとマズイですよね！あとは盛り付けるだけなのでお願いしてもいいですか？」
聞いてると明らかにヒョンが嘘ついてると分かった
それでもAちゃんは受け入れようとしたのだろう
A「何かお友だちと約束があるのかもしれません。昼からって知ったのは黙ってて下さいね！」
そう言い残し、バタバタと出ていった
・
YH「ただいま〜。お！？今日は冷やし中華か(笑)」
呑気なヒョンがAちゃんが出ていって数分もしないうちに帰ってきた
「ヒョン？明日はソロの仕事でも入りましたか？」
YH「入ってないよ」
「じゃあ、朝早くないですよね？何故下の部屋に帰らない？Aちゃん、ヒョンの言葉信じて移動中食べられる朝ごはんまで準備してくれましたよ」
途端に表情がくもるヒョン
YH「実はさ、やりたいことあって...」
「やりたいこと？素直に言えばいいじゃないですか」
隠す必要があるか？
YH「ある計画たてて」
少し恥ずかしそうに手を組みもじもじするヒョン
こんなときは...
「教えて...くれないの？」
上目遣いで困った感じでお願いすればポロリと吐くはずだ
YH「絶対言っちゃダメダヨ...そろそろって思って」
ほらね...ってえ？
ヒョンが鞄から出した雑誌のようなものに釘付けになる
YH「これなんかどうかなって思うんだけど。もうすぐAの誕生日だろ？その日に渡す！」
さっきまでの弱気なヒョンはどこへやら...
自信に満ち溢れたヒョンは大きく見えた
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begin5782(プロフ) - ﾊﾞｶ3人の為にﾋﾛｲﾝが不幸になる事がないといいなと思います。 (2017年10月29日 10時) (携帯から) (
レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
begin5782(プロフ) - ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞになって欲しい。 (2017年10月29日 0時) (携帯から) (レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
かえる(プロフ) - なんか怖いんですけど…((((；゜Д゜))) (2017年10月15日 6時) (レス) id: 26c1b93e97 (このIDを非表示/違反報告)
かえる(プロフ) - ちゃんと話し合ってね？って…まさか…(oﾟДﾟﾉ)ﾉ (2017年8月16日 0時) (レス) id: 26c1b93e97 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - ありゃりゃ、警備員さんに怒られて、追い返されそうになったら泣くわなぁ・・・ユノしっかり！！ (2017年4月21日 2時) (レス) id: 2c21ad0cad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みき | 作成日時：2016年8月6日 20時
