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＊40 CM ページ39
Aと十数年ぶりに韓国で再会したあの日も
Aが事故に遭って意識がなかったあの暑い夏の日々も
付き合い始めた日も、転役して結婚してミンジュンが産まれた日も
どの日も忘れることはないけれど
一番の衝撃を持って訪れたあの日は特に忘れない
・
「ただいま〜ってもう寝てるかな？」
Aの靴も小さくて可愛いミンジュンの靴も玄関にあって
リビングの電気は点いていたから2人はいるはずだったけど、いつもある"おかえり"がなくて
少し寂しく思ったけど、Aがミンジュンを寝かしつけてるか2人して寝てるんだと思った
明日帰ってくる予定だったしね。サプライズ！
「寝顔見たいけど、手洗ってから〜」
そのときミンジュンの泣き叫ぶ声が聞こえてきた
起きたかな？と思ってたら全然泣き止まなくて
MJ「まま！ままだいじょうぶ！？」
やっと言葉がしっかりしてきたミンジュンの声にやっとわが家で起きている異変に気づいた
それからの光景はスローモーションのようで今思い出しても震えてしまう。
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waka(プロフ) - あかちゃん、デカイw身長もあるんだろうなぁ(^o^) (2018年5月5日 8時) (
レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ちゃんみんに秘密が沢山笑笑(≧∀≦)頑張ってヒロインちゃん！赤ちゃん！ (2018年4月29日 7時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みき | 作成日時：2018年4月22日 0時
