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【ナンバカ】キャンパス【悟空猿門】 うみさんリク ページ37

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鳳城 A ーhoujyouー

女 25歳

5舎看守

日本人で黒目黒髪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
貴女side


あぁ・・・今日もかっこいいな・・・

悟空主任

はっきり言って一目惚れ

きっかけは2ヶ月前

4舎から5舎に移動になった私

5舎の主任看守はどんな人かよく分からない

新しい環境になじめないかもしれない

不安で不安で仕方がなかった


『今日から5舎に配属されることになりました、鳳城Aです。よろしくお願いします』
「5舎主任看守、悟空猿門だ。よろしくな」

笑顔が素敵だった


たったそれだけの理由だけど

主任を目で追うようになった

いろんな一面を見れて嬉しかった


仕事熱心

厳しい

怒ると怖い

だけど、その倍優しい

子供っぽい

負けず嫌い


主任という胸の中のキャンパスは

綺麗な色で彩られていく


この思いはまだ伝えられないけれど

私は綺麗な色で彩られたキャンパスを思い浮かべているだけで

満足だった


「鳳城?大丈夫か?」
『え?』
「ぼけーっとしてたけど、大丈夫か?」
『あっ、大丈夫です!六力さん!』
「そうか?」
『はい、少し考え事を・・・ってまたリフティングしてる!』
「え、あ、きゅ、休憩だよ」
『主任に怒られますよ』

「全くその通りだぞ、六力」
「しゅ、主任!」
「サッカーボール没収な」
「そんなー!?」

「よく、頑張ってるな」

えらいえらい、そういい私の頭をなでる

『え、あ、ありがとうございますっ』

「主任ってよく鳳城の頭撫でてますけど・・・好きなんですか?」
「・・・・六力、さっさと仕事しろ」

いつもより低い声でそう呟く

そんなに嫌だっただろうか・・・

「は、はいぃぃ!!」

慌てて資料室を出て行った

『あ、えっと、主任、私は「なぁ」
『なんでしょう』
「もし、俺が・・・」
『?』
「俺が、お前のことを好きだと言ったら・・・どう思う」



「やっぱりなんでもねぇ」
『嬉しいです!』
「は・・?」
『凄く凄く嬉しいです!』

言ってしまったぁ・・・

「それは、そう思っていいんだな?」
『っ・・・はい///』



end


リクエストありがとうございました!

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- いっきゅーさん» どうしたしまして!続編でもよろしくお願いします! (2015年10月9日 15時) (レス) id: 2dec7c7755 (このIDを非表示/違反報告)
いっきゅー(プロフ) - キャ───(*ノдノ)───ァ!すごいです!キュンキュンします!ニヤニヤがとまらないです!ありがとうございます(*´ω`*) (2015年10月8日 23時) (レス) id: 1135c7808b (このIDを非表示/違反報告)
- 話しがいっぱいになったので続編に行きます!!! (2015年10月8日 17時) (レス) id: 2dec7c7755 (このIDを非表示/違反報告)
- レモンティーさん» いえいえ、こちらこそ。またよろしくお願いします! (2015年10月8日 16時) (レス) id: 2dec7c7755 (このIDを非表示/違反報告)
- パピコさん» 大丈夫ですかww またよろしくお願いします! (2015年10月8日 16時) (レス) id: 2dec7c7755 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:http  
作成日時:2015年6月22日 18時

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