気まぐれごちゃまぜアニメ短編集

【ナンバカ】風邪をひいた日には【五代大和】　佐知さんリク ページ25

パソコンかえって来ました！！

泣け泣け、の夢主ちゃんと同じです

前と同じく『』が夢主ちゃんです

微裏じゃないかも・・・
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貴女side


『げほっ・・・げほっ』
「風邪ですね、熱があるわけではないですけど、だるいですよね？」

うなずく

「大丈夫か？A！！」
「だいじょぶ・・・です」

声がガラガラだ

声帯の使い過ぎかな・・・

「仕事のしすぎじゃないか？ゆっくりしとけ」

私を気遣ってくれる主任、優しい

「大和さん、おかゆ作ったんで、Aさんを看病してあげてください」
「俺達は仕事があるからな」
「了解した！」


星太郎と主任は部屋を出て行った


「ふー、ふー」

スプーンでおかゆをすくい、冷ましてくれている大和さん

「ほら、あーん」

私は食欲がなくて首を横に振る

「食べなきゃよくならないぞ？」

それでも私は食欲がない

「食べれないのか・・・・、そうだ」

すごくいい笑顔になった大和さん

・・・何を？

・・・大和さんがおかゆ食べてる

私の肩をつかみ

顔を近づけた


『んむぅ』

口の中にはおかゆ

突然のことでびっくりして

口からおかゆがこぼれてしまう

「こぼしたら、ダメだろう？」

口の下についたおかゆの粒を

一つ一つなめとる

『ん・・・』

くすぐったい

体がゾクゾクする

この後も同じようにおかゆを食べされてくれた

薬も飲ませてくれた


「さてと、そろそろ私は戻らなくては」

え、戻っちゃうのかな・・・

「・・・そんな悲しい顔をしないでくれよ」


・・・・

「主任が交代してくれると言うから、」
『大和さんじゃなきゃ・・・やです』
「・・・病人のわがままは聞かなくてはな」

そういい、優しくキスをしてくれる

『もっと・・』

『もっと、してください』

口がかってに動いていた

「そんな可愛いこと言われたら歯止めが聞かなくなってしまうではないか」


この後何があったかは、貴女の想像にお任せします・・・


風邪をひいた日には、大好きな彼にかまってもらいましょう


end


リクエストありがとうございました！


全然微裏じゃない・・・？

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