本当はね【SEVENTEEN】 (ページ26)

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睡眠ページ26

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『はぁ、はぁ、、、』

HS「よし！今日はここまでだな」

SG「やっっっっと終わったぁぁぁ」

ほんとに、やっっっと終わった…

床が冷たくて気持ちいい
このまま寝れそう

DN「あー！A！ここで寝ると風邪ひくよ！」

あー、チャニだぁぁ

振り付けで分からないところがあったんだった

聞かないと…

でもちょっとだけ、ここで休憩したら＿＿＿

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DN「あ、スンチョリヒョーン!Aが寝ちゃいました」

Aはすっかり寝落ちてしまった
それに気づいたチャンがたまたま近くにいたスンチョルにその事を伝えた

SC「え？ほんとだ。仕方ない、チャニが宿舎まで運んでやれ」

練習室は宿舎とは少し離れたところに立地している

DN「そうしたいのは山々なんですけど、僕これからホシヒョンと振り付けの確認があって、、」

SC「あーそうなのか…俺も今マネージャーに呼ばれてて行かないといけないんだよなぁ…他の奴らは…ジフナ!!」

1人でどこかに行こうとしているジフンを呼び止める

WZ「？どうしたんですか？」

SC「いや、Aが寝ちゃってさ。お前宿舎まで連れてけない？」

WZ「あー、俺これから曲について制作グループの人と話さないとなんですよ」

SC「マジか、、他の奴らどこに居るか知らないか？」

WZ「他のやつなら〝今日は頑張ったからチキンだー!!〟って言って急いで帰りましたよ」

SC「そーいえばそんなこと言ってたな」

めちゃくちゃ羨ましいと、妬んだ記憶がよみがえってきた

DN「じゃあ、僕が運びます!!Aには悪いけど僕が振り付け練習終わるまでここで寝てもらうかんじになりますけど」

寝ぼけたAを1人で帰すより、全然良かった

SC「そうしてもらえると有難い。悪いな、Aには上着とか掛けてやってくれ」

DN「はい！」

WZ「ありがとな」

DN「いえいえ！」

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ガチャッ

御手洗に言っていたスニョンが帰ってきた

DN「あ！スニョンイヒョン！今日はここで寝ているAを宿舎まで運ばないとなので、ちょっと早めに切り上げたいです」

HS「おー！A寝てんのか！了解了解！！」

DN「声の音量も小さめでお願いします」

HS「ヤハー↴」