本当はね【SEVENTEEN】 (ページ12)

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事情聴取ページ12

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JH「ただいまー」

『ただい、ま、、』

HS「おかえりー、あれ？二人一緒だったの？ってえ？え！？なんでA泣いてんの！？」

その声を合図に集まってくる大量の足音

WN「うわ、ジョンハニヒョン何したんですか」

JH「アニヤー！俺じゃないよ！」

JS「あーあ、ジョンハンが泣かせたー」

JH「やー！だから俺じゃないってー！」

SC「ほらほら、静かにしろ！Aほんとにどうした？」

VN「とりあえず座ろっか」

ハンソリヒョンに肩を抱かれてリビングのソファーまで連れてってもらった

みんなの視線が集まる
なんか、緊張かよくわかんないけど、上手く喋れない

そんな僕の気持ちに気づいてか

SC「よし、まずは俺とジョンハンとジスで話を聞くよ。他の奴らは部屋に戻ってろー」

よかった

SG「えぇー！僕もAのこと心配です！」

DN「僕も！」

やっぱりマンネラインが抗議する
でもごめんなさい、今回はゆっくり話したいから

JH「ほらほら、早く部屋行って寝ろ」

DK「ちゃんと話聞かせてくださいね！」

JS「はいはい」

みんな観念して次々と部屋に戻っていく

JN「…大丈夫？」

『ヒョン…ありがとうございます』

別れ際にジュニヒョンが頭を撫でてくれた
それだけで涙が溢れでそうになった