47話 ページ9
白「さっきぶりだね...お嬢さん」
白「ところで私は白衣のおじさんじゃないからね!?」
エ「私的には白衣のおじさんの方がリンタロウにピッタリだと思うけど?」
白「っえ!?エリスちゃん!?」
白「オッホン...私はポートマフィア首領、森鴎外」
エ「ところであなたの名前は?」
貴方「あーこれは失礼私、A A」
森「それにしても、君は殺されたいのかい?こんな所に来て?」
森鴎外は不敵に笑う
貴「あーそこは大丈夫ですよ、私貴方の部下たちにも貴方にも負けませんから」
対抗するように私も不敵に笑う
この空間には重い空気が漂っている
息苦しい
森「っはははははは!!君は本当に面白いお嬢さんだ、人柄も異能力もね......」
森「どうだい?探偵社をやめて私の所へは来ないかい?」
森鴎外は私に手を差し出す。
しかし私は見向きもしず、断る
貴「お断りするよ。私は今の居場所で十分だ。それに....だれかの尻に引かれる人生なんてまっぴらごめんだからね」
森「そうかい、探偵社を潰して君を手に入れる事にしよう。」
森「準備をしておくといい」
森鴎外とその部下は路地裏に裏社会に消えて行った。
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私は《空間転移》を発動し、探偵社に帰る
敦「っあ!!Aちゃんどこいってたの!?」
敦「あの後の収集が大変だったんだからね!!」
敦は早々に私に駆け寄ってくるが.....途中で敦と私の間に太宰さんが勢いよく滑り込んでくる
太「Aちゃん!!!遅いよ帰ってくるのが!!もう寂しくて孤独死しちゃいのうだったんだからね!!!」
太宰さんは私に抱き着こうとするが、私はそれを避ける
ホントにしつこい
太「っ!!ねぇAちゃん.....今日中也に合ったでしょ」
貴「え?」
太「中也の匂いがする」
貴(あったと言っても、小人さんとは話していないし、距離も2メートル以上の距離があった。匂いなんて付くはずがない。この人の鼻どうかしている)
貴「まぁ会いましたけど....」
太「今度あったらただじゃおかないからなあのミミズク!!!」
太「中也に何もされたない?」
貴「はい...とくには」
太「Aちゃんが無事でよかったよ!!!」
太「っあ!!それよりシャンプー変えた?凄い良いにおいがする!!」
貴(私は今貴方に恐怖を感じています)
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にゃあめ - 全部見させてらいました、めちゃくちゃいい話( > <。) (2021年2月11日 23時) (レス) id: bcb659b3e6 (このIDを非表示/違反報告)
Rei - ものっそい面白いです!更新頑張ってください!フレ申請しました!Reiです! (2019年6月7日 17時) (レス) id: 3cda621b77 (このIDを非表示/違反報告)
暁 - くまちびさん。フレンド申請させていただきました。暁で、重力使いの中也です (2018年3月20日 13時) (レス) id: b454c26118 (このIDを非表示/違反報告)
oiさん - フレンドなりましょう!なまえはみくで中原中也推しです! (2018年3月8日 21時) (レス) id: 8c0d85d4e5 (このIDを非表示/違反報告)
oiさん - 49話の最後パートマフィアになってますポートマフィアですよ!パートマフィアってwwどんなマフィアだよww (2018年3月8日 21時) (レス) id: 8c0d85d4e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くまちび | 作成日時:2017年8月28日 23時