【文豪ストレイドッグス】ゲーマーの異能力２

７５話 ページ40

太「Aちゃんが死んでしまったことは、悲しいことだ、だけど、こんな姿をAちゃんが見たら、なんて言うかな？きっと喜ばないだろうね」



太「だから私は笑うんだ、いつもみたいにね」
太宰さんは笑う



敦「だけど、太宰さんが一番....」
すると邪魔をする様に、何かの音が鳴った



ッパン！！
江「そうだね！！やっぱり、お菓子はおいしくなきゃね！！」
乱歩さんは、ポテトチップスに手を出し、ボリボリと食べ始めた。




ナ「そうですわよね！！笑顔でいなければ、武装探偵社じゃないですものね！」
ナオミさんは涙を拭いて、笑顔になる





それから、武装探偵社はいつも通りの賑やかさに戻った。




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ドクンドクン....ドクン
部屋中に響き渡る




貴「っん.....ここは？」
少女は体を起こし、周りを見渡す
そこには、真っ白な部屋が広がっていた
なんて神秘的なんだろう。






それにしてもこの部屋.....私以外に誰もいないし何もない。退屈だ。
手元にスマホがないと、発作が起きそうだ。






貴「私、死んだはずじゃ.....」
確かに死んだ、あの時痛みもあった。
頭が追い付かない




ピコンピコンピコンピコン！！！




貴「なっなに！？」
目の前にアイコンが表示される。
私はそれに手を伸ばし、触れる




すると、透明な板が表示される。
板には文字が表示されている。









　









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