私一人 【文豪ストレイドッグス】

７話 ページ9

フ「どうやらそういうごっこらしい」



貴「・・・・・」
貴「バカにするのも大概にしろ」
私は殺気を放つ



貴「外国の異能者集団【組合】がなんだか知らないが、私を侮辱するのならここで貴様を消すぞ」
その殺気に耐えられなくなったのか、赤毛の方は腰を抜かす



フ「ふむ面白い、だがここで消されるわけにはいかない。」
フ「【 カース 】の３万を超える構成員をよこせ」



貴「・・・・・」
貴「っははははは！！！！」



貴「まさか、貴様噂を信じているのか？【 カース 】に構成員が３万いると？」


貴「貴様も今目で見ているだろう？拠点なのに、私以外の人間はいない」


貴「【 カース 】には３万を超える構成員などいない、いるのは私だけだ」




フ「そうか・・・そうなると・・・貴様には消えてもらうしかないようだ」
フ「ポートマフィア、武装探偵社、もろともな」



フ「だが、その日は今日ではない。」
フ「また後日、貴様を殺しにこよう」
フ「モンゴメリ行くぞ」

モ「はい」


そういうと「組合」は帰って行った。



貴「戦争が始まるここ横浜で、楽しみで・・・・ニヤケが止まらないよ」

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