16話 ページ18
中「おいおいたった一人か見くびられたもんだぜ」
帽子を被ったヤツはそういう
中「それにお前ェ探偵社では見たことねェ顔してんなァ」
中原は私をマジマジと見る
貴「当たり前だ、私は武装探偵社の一員ではないのだからな。私は太宰という奴に頼まれて、武装探偵社に手を貸しているのだ。」
貴「だから、貴様は私が直々に相手をしてやろう」
中「何でお前ェはそんな上から目線なんだよ」
貴「そりゃあねぇ、上に立つ人間だからだ。いかなる時も堂々としてなければならないのさ」
胸を張る私を、冷たい目で見る中原
貴「では行こうとするか」
私は舐めていたアメをかみ砕き、地面から土の兵士を生成する。
貴「《我の命に従い、敵を打ち砕け!!》」
そう言うと、兵士は次々と中原へと攻撃を仕掛けていく
しかし、重力使いの中原は重力で兵士を潰す
中「こんなんで、俺をヤレるとおもってのかァ?」
中原は口角を上げ、私に攻撃を仕掛けてくる
しかしそれを私は軽く受け流す
貴「ふむ.....良い」
貴「貴様と戦うのは楽しい。しかし貴様は戦う為に来たのではないのだろう?」
顔の目の前で、拳がピタリと止まる、そして中原は一歩後ろに下がり、懐から写真を取り出す
そして監視カメラに見せ居るように写真を見せる
中「うちの首領からお宅らにプレゼントだ」
その写真には組織の2人が写っていた
どうやらポートマフィアは武装探偵社の社員をエサで組合を釣ったという事らしい。
っと言う事は.....武装探偵社の社員が危ないという事か
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雪豹(プロフ) - 初めまして_(..)_ フレンド申請お願いします(‐人‐) 名前は雪豹です (2018年6月27日 18時) (レス) id: 5c79542a8a (このIDを非表示/違反報告)
きー - ありがとうございます!! (2017年12月22日 22時) (レス) id: ea7bbfad76 (このIDを非表示/違反報告)
くまちび(プロフ) - きーさん» いいですよー (2017年12月22日 20時) (レス) id: 09bf49c440 (このIDを非表示/違反報告)
きー - フレンド追加させていただいてもよろしいでしょうか? (2017年12月22日 20時) (レス) id: ea7bbfad76 (このIDを非表示/違反報告)
くまちび(プロフ) - 梨紗さん» イイですよー! (2017年12月18日 17時) (レス) id: 09bf49c440 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くまちび | 作成日時:2017年11月7日 12時