柱のみんなの様子がおかしくてワロエナイ【鬼滅の刃】

捌 ページ9

『煉獄さんお待たせしました〜！ご注文のさつまいもの味噌汁でえーす』




大正時代にタッパーみたいなんあるん？って？うん、まあそれは察して？(ご都合)




「よもや！それは本当か！」




渡すとわっしょいわっしょい言いながら蓋を開け始めた煉獄さん。




『待ってください今食べるんですか!?巡回は!?』




「うまい！うまい！」




『話聞かねぇな!?』




なんかもう煉獄さんが平和すぎて鬼出てこなかったよ。めっちゃ平和な世界じゃん。あ、戦闘シーン期待した人すみません、一切出てきませんのでね多分(メタい)




(煉獄さんのせいで)疲れた体を癒すため、家に帰ったのは当たり前に朝日が昇り始めた頃。




南京錠をかけた家に入ると炭治郎たちが仲良く雑魚寝していた。禰豆子ちゃんはいなかったので恐らく箱の中だろう。




私の部屋に入るとすでに布団が敷いてあった。炭治郎だな(確信)




風呂に入りようやく寝床に入ってうつらうつらしていると誰かが部屋に走ってくる音が聞こえた。朝っぱらからうるせえよ。多分伊之助だな。乙女の寝室に入ってこようとは失礼やつだ。極刑。




「おいA起きろ！」



あんたかよ宇髄さん。




『私さっき寝床入ったとこなのと、南京錠かけたんですけどどうやって入ってきたんですか』




「派手にぶち壊した」




『筋肉ダルマァァァ!!』(号泣)




要件を聞いてみると、不死川さん同様ないとの事で追い出したよ。何が悲しくてこんな思いしないと行けないの??




癒しの炭治郎？朝起きたらいなかった。

玖→←漆

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す