柱のみんなの様子がおかしくてワロエナイ【鬼滅の刃】

拾肆 ページ15

伊之助の手当てをしていると炭治郎、善逸が入ってくる。




「ただいま！」




「ただいま″〜。もうほんとに死ぬかと思った!!A俺のこと褒めてくんない!?」




『我が家か』




つい先程伊之助にも同じようなツッコミを入れた気がする。いや、確実に入れた。




無視しないでよぉと纏わり付く善逸を引き剥がすように炭治郎にお願いする。




「なんで!?霞柱の人は良かったのに!?」




炭治郎にズルズル引きづられながらそんなことを叫ぶ。




『おめー無一郎くんと同等の存在だと思うんじゃねえ！』




「すみませんねえ！」




善逸と言い合いしていると、炭治郎が鬼気迫る顔で私の両肩を掴んだ。




『え、なになに炭治郎。顔怖いよ??て痛い痛い！肩外れる!!』




必死に訴えると肩から手は離してくれたものの、伊之助の治療をしていた手を取られた。




「Aは時透くんのことが好きなのか!?」




『え、そりゃ(弟みたいでかわいいし)好きだけど？』




すると炭治郎はポトっと力なく私の手を落とし、善逸は泣きっ面＋ハナタレで





「嘘だよね!?嘘だと言って!?」




と近づいてくる。やめろ鼻水つけんな!!




そんな善逸のふたりの姿を見て、伊之助はただ一言。




「なんだ？2人とも。気持ちわりぃ」




『善逸のみ当てはまる』




「ねえ俺泣くよ？」




『なんでかもう号泣してんじゃん』




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関係無い話なんですけどすみません、どうして誰かに伝えたくてしゃーないんです！

双子の兄がいるんですけど、めっちゃ寝とんなあと思って見てたらいきなり「係り結びの法則！！」って寝言で出したんですよ。久々あない腹抱えて笑いました。夢の内容は覚えてなかったそうです。おもんなっ！

_人人人_ 
> 以上!! < 
￣^Y^Y^￣

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