癒し３ ページ4
ジェヒョクside
海岸沿い歩いて他愛もない話をしながら
途中で2人とも喉が渇いてしまって
暖かい飲み物を買ってから公園に着いた。
公園の人目のつかなそうな
奥の方に行きベンチに座る
流石にもう季節は11月中旬
夜になるとやっぱり冷え込んできたなぁ
と思い僕が着ていたジェケットを
ヌナにかけた
『えジェヒョクありがとう！でも寒くない？』
ジェヒョク『僕は大丈夫だから
Aヌナ着てて？』
『寒かったら言ってね？すぐ返すから笑』
ジェヒョク『返さなくていいですよ笑』
2人で飲み物を飲み終わるまで
1時間程話して
『のんびりしたしそろそろ帰ろっか〜』
ジェヒョク『帰りましょう〜』
と2人で立つ
はい！と僕がヌナの前に手を出すと
ふにゃっと笑って手を繋いでくれた
ジェヒョク『わぁ…本当に幸せかも！』
と本音を口に出すと
『笑笑 大袈裟だよ…笑』
ジェヒョク『でもAヌナも
幸せでしょー？？』
『うん笑 ジェヒョクが感じてる以上に
私は幸せだよ』
なんて笑ってる
ジェヒョク『僕の方が幸せだよ』
と言ったけど車の音にかき消されてしまった。
宿舎に着きAヌナと
一緒に洗面台に行き手を洗って
いたのがヌナの袖が濡れてしまいそうで
後ろから慌てて袖を捲ってあげる
『わ笑 ありがとう笑』
と鏡越しに目が合い
いつも見てるはずなのにドキッとしてしまい
それを隠すようにそのままヌナを抱きしめた
『何したの？？』
ジェヒョク『んー充電』
『充電？？笑』
ジェヒョク『そう』
とやってるとタイミング悪く
もう1人の住人が帰ってきてしまった
ジフン『なにしてんのお前ら』
とこちらも鏡越しに話す
『ん？充電らしい笑』
ジフン『じゃあ俺もー！』
とくるヒョンを片手で静止する
ジフン『なんで止めるんだよ笑』
ジェヒョク『今僕の時間！』
ジフン『はぁ笑笑 はいはいお好きにどうぞ』
と手をひらひらさせながらため息をついて
リビングに戻ったヒョン
それを見て
『ジェヒョク勝ったじゃん笑笑』
と頭を撫でてくれる
ジェヒョク『たまにはAヌナを
独り占めしなきゃ笑』
『いつでも独り占めしていいのに笑』
ジフン『独り占めは許さないからなあー！』
と僕の言葉を遮ってリビングのヒョンが言う
その言葉に2人で鏡越しに笑い合う
幸せなお散歩後
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豆粒(プロフ) - はじめまして作者様！リクエストをお願いしたいのですが可能ですか？ (2月20日 1時) (
レス) @page10 id: 8513680bd6 (このIDを非表示/違反報告)
くう(プロフ) - annaさん» 喜んで頂けて良かったです🥲 リクエストいつでもお待ちしてるのでお気軽にまたコメントしてください☺️ (8月15日 21時) (レス) id: d7dda96154 (このIDを非表示/違反報告)
anna(プロフ) - くうさん» わああ早速ありがとうございます最高です✨ (8月15日 2時) (レス) @page9 id: 4e46b0fe2c (このIDを非表示/違反報告)
くう(プロフ) - annaさん» 初めまして！いつも読んで頂きコメントもありがとうございます！ ハプニング系ですね！頑張って書かせて頂きます！ (8月14日 23時) (レス) id: d7dda96154 (このIDを非表示/違反報告)
anna(プロフ) - いつも楽しく拝見させて頂いてます！よければ、ライブでのハプニングとかのお話見てみたいです！応援してます！！ (8月14日 22時) (レス) @page8 id: 4e46b0fe2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くう | 作成日時：2023年8月6日 1時
